解決済み
103万の壁は、国民年金を払うと103万+年間の年金保険料になる?という情報をネットで調べてて見つけたのですが、正しいんでしょうか? 知識のある方教えてください!!
izukenizukenさん ②のほうは、例えば、年金を年間18万円払っていたら、103万+18万=121万なので、 年収が1209999円までは所得税がかからないってことですね?
269閲覧
半分正解 半分不正解 です。 いわゆる103万の壁は2種類混在しているんです。 ①扶養控除が適用できる分岐点 ②所得税の発生する分岐点 で、質問者さんがネットで見て発見しているのは②のほうです。 質問者さん名義の生命保険料や年金を支払うと、質問者さんの稼ぎが仮に103万をオーバーしていても、支払った分だけ所得から引かれます。 それを「保険料控除」といいます。 なので、質問者さんにかかる所得税は控除が大きければ無税にすることは可能です。 しかし、おそらく質問者さんの質問の仕方からして期待しているのは①の方だと思うんですが、残念ですがそれは不可能です。 扶養控除はあくまで質問者さんの年間の収入が103万を超えた時点でアウトです。
103万円は、所得税を払うか払わないかの切れ目です。 誰かの扶養となっている場合、103万を超えた時点で扶養から外れることもあります(配偶者控除は多少違います)。 一般的に住民税は100万が切れ目です。 国民年金は、第3号被保険者(サラリーマン等の配偶者)だと、収入が130万円超えると、自分で国民年金に加入しなくてはなりません(職場で厚生年金に加入する場合は別)。 また、健康保険の被扶養者となっている場合も130万が切れ目です。
< 自分のペースで、シフト自由に働ける >
パート・アルバイト(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る