雇用保険非保険証とか年金手帳は、 次に入社した会社に提出するものなんですよね？

Question

雇用保険非保険証とか年金手帳は、
次に入社した会社に提出するものなんですよね？でもその上記の２つには、
以前に自分が居た会社の名前とかは記載されてるのですか？
（あるいはバレるものなんですか？）
と言うのは、
訳ありで直近に勤務してた会社を履歴書に偽って記載してるので

補足

↓「雇用保険被保険者証は、会社名が記載された部分を切り離して提出する」
なんて事は可能なんですか？

そもそもどうして、
切り離せるようになってるのですか？
また、
切り離して提出したら不自然ではないのですか？
かんぐられないですかね？

Answer 1

転職した際には、年金手帳、雇用保険被保険者証、源泉徴収票等様々な書類の提出を求められます。

これは、新たに雇用保険や健康保険に加入するために必要な被保険者番号や年金加入に必要な基礎年金番号を確認するためであり、源泉徴収票は年末調整を行う際に必要だからです。

雇用保険被保険者証は、会社名が記載された部分を切り離して提出する、年金手帳は加入記録が記載されてしまっている場合は再発行をしてから提出すれば、会社側は前職にかんして確認することは出来ないでしょう。

しかし…
転職した会社で、前職の退職証明書の提出を求められた場合、或いは前歴調査確認を行うための承諾書にご質問者様の署名・捺印を求められた場合は簡単に確認することが可能ですし、そして何よりも人からの情報は防ぎようがありません。

どのような理由があって、直近に勤務してた会社を偽って記載されているかは判りませんが、直近の会社を偽れば確実に発覚してしまうと考えられたほうが良いと思います。

知恵ノートですが、ご参考に…

「経歴詐称はこんな時に発覚する」
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n2303

「学歴詐称や経歴詐称はこうやって見抜け！」
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n2506

【補足拝見いたしました】
雇用保険被保険者証は会社名が記載された部分を切り離すことが出来ます。
何も履歴書に記載した内容に偽りがなければその様なことをする必要がありませんので、知識のある方が見れば不自然であることは、すぐに気づいてしまいます。
そもそも雇用保険に加入する際は、雇用保険被保険者番号され判れば、手続きは可能ですの紛失してしまったと言えば提出する必要はありません。但し、履歴書に記載した経歴を前職として手続きを行いますので、登録された加入暦と異なっているとして確認されるがあります。

雇用保険だけでもこれだけ確認される可能性があるのですし、退職証明書や前歴調査の承諾書の提出を求められたら、その時点で発覚してしまうと考えたほうが良いでしょう。
転職回数が多い場合や何らかの事情があるにせよ、経歴詐称は非常にリスクの高いものですので、それなりの覚悟が無ければ決してやってはいけないものですよ

Answer 2

→前職は雇用保険被保険者証でばれますよ。

年金手帳：個人情報保護法により、前職での在籍情報は年金手帳に
記述する企業は少ないです。また日本年金機構も個人情報保護法に
沿って、本人以外の情報開示には応じていません。

雇用保険被保険証：発行した企業の事業所名称が入っています