解決済み
貿易・輸入ターミナルでの対査について貿易・輸入ターミナルでの対査について。 対査という作業自体、関西(大阪?)にしか無いと聞きましたが本当でしょうか。 もし本当であれば関西以外では、搬出料は良いとしても、デマレージやディテンション等料金の発生する作業・ リリースOKの確認作業等(今D/Oレスがほとんどですが)はどのように行われているのでしょうか?
うーん… 現役の海貨さん数名に聞いたので間違いはないと思うのですが… 今、ドックやCLPもオンラインがほとんどで、DOもレスがほとんどなのであり得なくはないと思ったのですが… 私は数年前対査受付をしていました。その時とは大分変わっているようで…ドックのブランクを渡したりしていましたが今はその必要もなく。 そうするとターミナルの収入源とも言うべき搬出料や追加チャージの管理はどうしているのかなと…??
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元通関業者です。 対査が関西にしかない、なんてことはないと思いますよ。 そもそも対査(確認)というのは、輸入許可書の原本をターミナルや保税上屋の管理者が確認し、それをもって搬出手じまいすることを指します。 もしD/OがあればD/Oの原本も含みます。 原本対査が原則で、税関も事故が起こらないとも限らないFAXコピーでの対査をしないよう指導してると思います。 従って乙仲はどうしても書類を持って現場へ走らなければならず、チャージの支払い(多くが代理店窓口か銀行)も搬出までには終わらせなければなりません。 対査業務は、基本的には税関による通関業者と保税地域管理者への指導の下に行われる作業ですから、地域によってあったりなかったりということはないと思います。 ただしやり方に地域差はあるかもしれません。
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