保険営業でしっかりやっていく為には友人知人はどれくらい必要ですか？

Question

保険営業でしっかりやっていく為には友人知人はどれくらい必要ですか？現在転職活動中で、生命保険会社の面接を受けましたが、終始、友人知人のマーケットが作れないと稼ぐ事ができない、長く仕事が続けられないといわれました。私の面接官は３００人以上の知人にコンタクトをとったと話していました。
面接官も実際に働いていくためにはここの基盤が作れない人は本当に厳しい、保険の仕事は困難を極めると話していました。
その覚悟ができななら止めておいた方いいと。。。
私が声をかけらるのは、いいとこ40人くらいです。
保険を勧める事自体は将来的に相手にとって有益な話ですし、嫌だとは思っていません。しかし、ずっと連絡を取っていなかった知人、あまり付き合いもなかった人にその為だけに突然連絡して保険の話をする様な事にはかなりの抵抗があります。
私は今まで仕事に対して真剣に向き合って成果も出してきたつもりです。大抵の苦しい事でも乗り越えていける自信もあります。
ただこの疎遠になった人たちへの営業にだけは抵抗があります。
実際のところ、コンタクトできる人間が何人くらいいないと話にならないでしょうか？
仕事をするからには稼げるようになりたいです。リアルな数字、内容が聞きたいです。
よろしくお願い致します。

Answer 1

国内生保に１０年弱勤務してます。遠方から嫁いできてワケがあって離婚。知人友人も少ない土地で子供二人を育てるために生保業界に入りました。
よく友人知人をなくす仕事だと変な噂を流されてる方がいますが友人知人を頼りにしているようではこの仕事は長く続けられませんよ。たぶん外資の保険会社ではないでしょうか？
入社早々にリストを書かされる外資系はあります。

他の方も書いてますがフィールドや企業 飛び込みなどコツコツと回れば必ずお客様はついてきます。
友達はその後ですね。
こちらから加入をすすめなくても自然と友達から入ってくれますよ。
勤続５年目くらいから周りの友達が次々と他社から切り替えてくれたので今では地元の友達家族プラス舅さん姑さんにも入ってもらいました。
ずっと辞めるんじゃないかと見てたみたいです（笑）
新人さんで友達や知人に売りまくる方もいますが実際そのような営業をしている新人は長続きしてないのが事実です。
友人知人にすすめる事を優先にしてるような会社はやめたほうがいいと思います。

質問を見る限りやる気がすごく伝わってきます。
違う保険会社で頑張ってみたらどうですか？

Answer 2

私は日本系生命保険業界で働いているものです。まだ入社して一年たらずですが、友人知人への勧誘はしたことありません。
入社当初から、一方的な友人知人への勧誘はしたくないと思い入社しました。

地道に地区やお声かけで新規の顧客を見つけ契約を頂いております。
毎月のように、自分を信頼してくれるお客様が増え嬉しいです。

自分の努力次第ですよ。

Answer 3

知り合いやこねでないと営業が出来ないと言う職場は辞めたほうがいいですね。昔は 生命保険の勧誘にきた人が断られると 昼間家にいるのなら働かない？と保険の仕事を進めてきました。その人が入社すると 進めた人にマージンが入ります。入社すると仕事はまず身内と友人がお情けで最低五人はいるとします。会社はその人達から30年は保険代を貰うことになります。しかし飛び込みや営業で仕事は取れません。基本給がへらされいごこちもわるくなりその人は辞めて行かざるを得なくなります。
これが生命保険のやり方です。営業マンは入ってもらおうと 名前だけ借りて保険料を本人が払っていたとか 病気なのに病気でないとうその診断書を書かせて保険に入れていたケースもあります。保険会社は営業がやったことで 虚偽記載には保険金は支払わないと 出し渋りをして それが社会問題になり 日本の大手生命保険会社は 保険離れをおこし 倒産寸前になりました。安くて早く保険金の下りる外資系や府民共済の様な安心出来る保険があり 営業でコネを使え というのは 古い体質のまま だとおもいます。何百人の知り合いがいても 合併を繰り返すたびに 始めの保険内容を一方的に変えられ 保険金額はつり上がり 請求すると 内容も知らせないで お金だけ振り込んでくる 妥当かどうかいっさいわからない こんな保険会社に安心して申し込む人が何人いるでしょう。
あなたの人柄とアナタへの信頼だけが 営業能力です。
頑張って下さい