解決済み
社会保険労務士の独学のための問題集について。 私は法学部の学生で、春から社会人になる者です。せっかく法学部を卒業するのだから、何か法律系資格を取りたいと思い、人事などで職場でも役立ちそうな社会保険労務士の資格を取得したいと考えました。 まだお金が無いので通信教育ではなく、独学で頑張りたいと思っています。 ここから本題ですが、揃える教材としては、知恵袋で定評がありそうな「合格のツボ・択一編」「合格のツボ・選択編」「うかるぞ・直前○×式」の3冊を繰り返し勉強しようと思っていますが、これだけで合格する力はつくのでしょうか?問題集の前に参考書で勉強した方が良いならば、オススメの参考書なども教えて頂きたいです。 独学で合格された方など、アドバイスを宜しくお願い致します。
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社労士試験に独学で合格者した者です。 ・「合格のツボ・択一編」については、「基本テキスト」と「本格的な過去問演習」との橋渡し的な位置づけと考えてください。基本テキストで読んで、とりあえず覚えた知識の「確認と定着」が目的の演習本ですね。もちろん、直前期まで何度でも繰り返して使うといいと思います。 なお、択一過去問集として、「「社労士V 佐藤としみの条文順過去問題集シリーズ」か「ideの過去問集」を利用されるといいです。 ・「合格のツボ・選択編」については、知識確認ツールという面と、本格的な問題演習という役割と両方期待できます。やはり繰り返し解いて、選択式試験対策に役立ててください。もし、余力があればですが、選択式試験対策としての問題集をもう一冊購入されるといいかもしれません。ユーキャンの市販のものが定評あるようです。また、本番の選択式問題の形式そのままではありませんが、「うかるぞ選択式完全チェック」という問題集もあります。空欄に直接語句や数字を入れながら覚えていく形式で、私はこの本でかなり鍛えられました。 ・「直前○×式」は、直前対策の「予想&総まとめ」としてとても有益です。最新の法改正箇所も、設問として掲載されてますので。6月に例年出版されてますので売り切れにならないうちに購入されてください。 >オススメの参考書 独学用として、各社が出している基本テキストにそんなに違いはありませんから、書店で手にとって「読みやすいな」と思ったものでかまいません。秋保先生か富田先生の著書がいいかな、とは思いますが、他社の本でもかまいません。 独学でチャレンジされるなら、しっかりとしたタイムスケジュールと「管理」、疑問点の解決手段、も確立しておく必要があります。 時間的には厳しくなってますが、ぜひ効率と集中で今年の合格を果たしてください
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