就活中の文系大学生です。 志望動機について質問です。 化学メーカーの営業職を志望しています。 しかし志望理由は安定…

Question

就活中の文系大学生です。
志望動機について質問です。
化学メーカーの営業職を志望しています。
しかし志望理由は安定してるからとか面接では言えない内容です。
そこで志望動機を、「ニュースでこの素材が数年後に需要が倍になると知り、御社がその素材を多く扱っていることに魅力を感じた。」「説明会で身の回りの様々な最終製品に御社の素材が使われていると知り、興味をもった。」などにしようと思うのですがやっぱり甘いでしょうか？志望動機は過去にこういうことがあって、それに魅力を感じ、こういう仕事がしたい。だから御社に入りたいという感じに過去から繋げないといけないと聞いたので……
就職するまでは馴染みがのない業界だったので、そういうのが難しいです。
どういった志望動機を言えばいいのでしょうか？

Answer 1

甘いですね。
「ニュースでこの素材が数年後に需要が倍になると知り、御社がその素材を多く扱っていることに魅力を感じた。」「説明会で身の回りの様々な最終製品に御社の素材が使われていると知り、興味をもった。」
これだと、同業他社もやっていた場合、違いを突っ込まれる可能性があります(この会社しかやっていない場合大丈夫)。
要するに会社が一番押しているところや、特化しているところをリンクさせましょう。

化学メーカーは、経理や人事を除いて文系は不利だと思われるので、(理系、特に化学やっていた人の方が初期投資が少なくて済むので採りやすいと思われます)頑張ってください！応援します！

Answer 2

＞過去から繋げないといけない
そうではなく、「体験談」や「あなたならどうする」をいいましょう。

「ニュ ースでこの素材が数年後に需要が倍になると知り、御社がその素材を多く扱っていることに魅力を感じた。」
「説明会で身の回りの様々な最終製品に御社の素材が使われていると知り、興味をもった。」

上記の志望動機とてもいいと思いますよ。
もっと良くするなら、需要が倍になるということはどういった営業活動が必要になると考えてみましょう。
今よりも販売網を広げ、ルートセールスだけでなく、同業他社に負けないように新規営業も必要になるのではないですか。
なら、新規営業に必要な力を持っていますとＰＲすればいいですよね。

といったように、ひとつのことでも、深堀をしていけばそこにあなたの考えやビジネス感を伝えることができます。

最終製品に貴社の素材が使われている
ということは、性能だけでなく、見栄えにも気を配って製品を作っている。
ということは、細かくて正確な技術者と一緒に仕事をしていくわけで、技術系と営業の連携は他社よりも濃いはずです。
そこで、あなたは普段さまざまな年代とコミュニケーションをとっていて、頑固おやじともすぐに仲良くなれますといったようなＰＲをするのだと思います。

求める人物象に自分を合わせるのはよくないですが、
少なくとも営業を希望されている時点である程度の折衝力は持っているんだと思います。

一般的なことではなく、与えられた情報をもとに、少し先の想定ができるかが社会人です。

あなたの就活がうまくいくことを願っています。