資格についての質問です。 一級土木施工管理技師と一級建築士ってどちらが難易度が高いでしょうか?? また二級土…

Question

資格についての質問です。

一級土木施工管理技師と一級建築士ってどちらが難易度が高いでしょうか??

また二級土木と二級建築ならどちらが難易度が高いでしょうか??

二つとも分野が違うので比べるのは難しいかもしれませんが、合格率や問題の難易度などを加味して教えて頂きたいです。
よろしくお願いします。

Answer 1

土木施工管理技士は土木分野の施工に関する試験問題のみ出題されます。
建築士は、建築分野の施工以外に、構造・法規・計画などそのほかの分野についても出題されます。そのため、建築士の方が幅広い分野の知識が必要になります。

1級土木・1級・2級建築士の資格を取得しましたが、試験レベルは、1級土木と2級建築士がほぼ同じくらいの難易度のように感じました。1級建築士は、その2つの資格と比べると難易度がかなり高いと思います。私が資格取得のために勉強に要した時間からもそう感じます。

私自身が土木分野ですので、少し土木の方が解き安かったことは事実ですが、その順番が変わることはないと思います。

Answer 2

断然1級建築士です。
2級土木は特に問題になりません。2級建築士の方が難しいです。
資格学校の開校内容をみるとわかります。簡単なものは生徒が少ないので開校してません。

Answer 3

土木施工管理技士と建築士はまったく資格者の職務内容が異なります。
受験する経緯や学歴、あるいは実務経験が違うので
単に合格率の比較は意味がありません。

自身の経験上では、圧倒的に建築士の方が難易度高いです。

また、二級は
施工管理技士は数カ月の勉強やテクニックで合格が可能ですが
建築士は素人スタートではかなり厳しいです。

※二級施工管理技士は、以前特例研修があって
二日程度の講習を受け、簡単な試験で合格できました。

Answer 4

土木のほうはよくわからりませんが一級建築士と一級建築施工管理技士なら遥かに一級建築士のほうが難しいです。二級建築士の学科と一級建築施工管理技士の学科のレベルが合格率からして同じくらいです。