私はそういう場合回答の微妙なすり替えをします。 例えば、「好きなジャンルは○○ですが、最近読んだ本の中で特に印象に残ったものが○○です。△△の部分で自分の考えにはなかったものを強く意識しました。私も△△のようになりたいと自己改善のため□□をはじめるきっかけになりました。」などです。 短い質問にいかに長く話せるかで、面接の印象はかわると思います。 それだけ引き出しが多いということですから。自分のアピールしたい人間像を織り交ぜる手段が面接ですし、面接官もそういうところをみていると思います。 「赤川次郎の小説が好きです」 「・・・そうなんだ。」または「どういうところが?」という困った質問に変わる可能性をはじめから回避しています。
読んでいる本で採用・不採用は決まりません。 重要なのは、ちゃんと受け答えできるのかというところです。 そこを見られます。 自分が普段読んでいる本でないと、会話をしていてボロが出ますよ。
芥川賞とか直木賞を受賞した作品系統。
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