そんなのがあったら、私も欲しいですね。 養生方法や養生温度によっても違うから、全く同じ配合で、全く同じ型枠で打設しても出来上がりは数万通りも違いますよね? 超大型コンクリート2次製品(平たく言えばドでかいブロック、大型車に積める物から、トレーラーでも1個積むのが精一杯の物までいろいろ)製造工場で出荷、配車、電気設備の頭をやっています。 勿論、手が空いた時間には製造もやります。 鋼製の型枠に、同じ鉄筋を入れて、同じ形状、同じコンクリートの配合の物を数千個製造する訳ですが、1個1個表面の気泡も、収縮クラックの出方も、表面の色も違います。 また強度の出方にも多少の変動があります。 現場打(重力式擁壁)と同じ強度では話しになりませんので、圧縮強度20N保障でも、半年経てば概ね40Nは出る製品を作っています。 3年で90Nにも達した固体もあります。 ※シュミットハンマーの上限値を振り切ったので、本当はもっとある、普通セメントではない。 単純に圧縮強度だけ出すにも、机上の計算だけでは不十分かと思います。 理論上、現実には存在しない好条件でも絶対に出ないとされる強度でも、出ている製品は実際にあります。 コンクリートは古くからある物ですが、実際に現物を見て来て感じるのは、まだ完全に解明されていない要素もあるのだと思います。 お手元の設備や打設現場の状況に応じた調整を入れるには、それなりの対価は必要かと思います。 実際に現場や工場で物を作る方だと思って回答しています。 設計だけの方でしたら申し訳ないです。
< 自分のペースで、シフト自由に働ける >
パート・アルバイト(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る