解決済み
資格難易度ランキングについてAA司法試験 A公認会計士、米国公認会計士 BB司法書士、税理士 B土地家屋調査士 CC社会保険労務士 C行政書士、マンション管理士 DD宅建、管理業務主任者、法学検定2級 D法学検定3級、貸金業務取扱主任者 EE法学検定4級 E海事代理士 ってな感じででしょうか? この場合、法律初学者が手出しできる資格は C辺りからでしょうか?
補足です 海事代理士は、一昨年取得しました 確かに海事法令がとっつきにくく過去問のパターン化がなければ厳しかったです 口述の海事専門用語での出題は、これもきつかったです 一般的には、みんな行政書士くらいから始めるんですかね?
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現役の海事代理士です。もしも海の関係の仕事をしたいのでなければ海事代理士は避けた方が良いでしょう。 私の場合は父が1級海技士で勉強につきあってくれたことと元々海運業になじみがあったので1年目で通りましたが、合格率だけみればEですが下の方が書いている通り実質の内容はCC程度はあります。 私が受験した時には周囲は99%海運関係か船舶登記も手がける司法書士ばかりでした。そんな中の合格率40%ですから記念お受験組がいる試験と一緒にすると痛い目をみます。特に昨年からは海事六法に条文がない航海術についての技術的な問題も出題されており、また口述も4人に1人は落とす試験で、船舶用語をそのままつかった質問が飛び交うので海運関係者やそれに関わる司法書士などの方でないと大やけどということになります。実際に私自身この試験で司法書士の方々と知り合いになりましたし。 まぁEに入っているので受験の対象にはなっていないので問題ないとは思いますが(海事法令は陸上では役に立ちませんしw)、記念お受験としてするには行政書士から始めるのが難易度的にも手応え的にも良いのではないでしょうか?法学部の学生がチャレンジする中でも一番多いですし。 <補足への回答> 既に海事代理士に合格されているのであれば、学生ではなく独立志向ならば、海事代理士は会に入る必要がないので登録だけしておいて試験は「行政書士」にするのが難易度的にも実務的にも良いと思います。海事の仕事を直接することはなくとも行政書士と海事代理士は兼業されている方も多く、また業務でも一部は行政書士の専業となっている海事法務もあるのでうまくいけば海事代理士の専業でできない案件を拾うこともできます。その上で慣れてくれば司法書士にチャレンジされれば良いと思います。昔は司法書士と海事代理士の兼業も多く登記では司法書士の方に船舶登記を依頼する人も多いので一般の顧客よりも門戸は広がります。実際に私自身も行政書士・司法書士と3人で組んで仕事をしております。 なので順番としては 行政書士→司法書士 が勉強の面からも実務面からもお勧めです。
米国公認会計士ですが、確かに前の方のおっしゃる通り、世間で言われている程、簡単ではなかったですが、税理士より難しいということはないでしょう。 今、税理士は公認会計士より難しいんじゃないかな、合格するのは。税理士はひたすら科目合格を積み重ねていく、修業なので。もはや、公認会計士が届出1つ(登録料も)で税理士になれる制度は要見直しでしょうね。会計士は所詮、会計士で税務領域は税理士に敵いませんよ。繰延税金の話になると、すぐに会計士は税理士法人の税理士に意見を求めるので。。 と、脱線しましたが、トライするのは1番取りたい資格にするのがいいです。どんなに難しい資格だって本気になれば何とかなりますよ。
米国公認会計士は、BBあたりでしょう。 自分が受験してみた感想ですが、米国公認会計士試験は世間の一部の方の偏見に反し、簡単ではないですよ。 米国の司法試験も州に寄りますが(LAやNYは難関)、米国公認会計士と同レベルだと思います。 不動産鑑定士もAあたりでしょうね。
AA司法試験 A公認会計士 BB司法書士、税理士、不動産鑑定士、弁理士 B土地家屋調査士、中小企業診断士、FP1級 CC社会保険労務士、マンション管理士、米国公認会計士 C行政書士、ビジ法1級、簿記1級、海事代理士 DD宅建、管理業務主任者、法学検定2級 Dビジ法2級、FP2級、 EE簿記2級、法学検定3級、貸金業務取扱主任者 E法学検定4級、ビジ法3級 こんなところでしょう。弁理士はBB~Bの間ぐらいだと思います。海事代理士は、C~DDぐらいだと思います。 受験者層の問題です。 行書、社労士などは現在は難易度はほぼ同等ぐらいだと思います。 過去では社労士の方が上だと思います。しかし、調査士、診断士よりやや劣るぐらいだと思います。 建築士や情報処理技術者などの技術系は混ぜない方がいいような気がします。 多くの人に偏見があるようですが、技術系でも公認会計士や司法書士並みの超難関はいくつかあります。 構造設計一級建築士、システム監査技術者、プロジェクトマネージャ、技術士(総合技術監理部門)、一級総合無線通信士などは良い例でしょう。どこのサイトや雑誌を見ても超難関がつくぐらいのものです。技術系は階層が複雑多岐にわたりますし、上位試験は年齢層も高く、勉強量、業務量も多いですから。
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