解決済み
航空自衛隊で飛行機操縦資格を取得し、輸送機・救難機の操縦資格を取得します。そのうえで、優秀な成績を出し、テストパイロット過程に進む事をお薦めします。 岐阜基地の飛行開発実験団のテストパイロットに女性がみえるはずで、テストパイロット過程で全部の戦闘機に乗っているはずですよ。 戦闘機パイロットに女性がいないわけではなく、アメリカはF15EやFA18に、フランスもシュぺルエタンダ―ルに戦闘機乗りがいます。 アメリカですら昨年F15Eで女性戦闘機操縦者アフガニスタン初爆撃記録となったので、あのアメリカですら去年なのです。 戦闘機が問題なのは、敵地上空で撃墜された場合、友軍の目撃者がいないうえ、正規軍につかまるとは限りません。 また、共産圏は戦闘機パイロットの情報が欲しいので捕虜を死んだ事にして返さない事にしたり、拷問をしたりします。 朝鮮・ベトナムも一部パイロットはソ連に送られて、そこで死亡していますし、湾岸戦争でも耳に銅線を巻かれて電流を流される拷問も受けています。 航空自衛隊は仮想敵のロシア・中国・北朝鮮がパイロットにどんなひどい事をしてきたか知っています。だから今でも女性の戦闘機乗りには前向きでありません。 女性が捕虜になると士気にも影響します。また非正規兵につかまるとどんな目に遭うのかカダフィでも明らかです。 ベトナムなどではまず市民にリンチ=骨折、服や持ち物を全部奪われる、最初に指輪、ボールペン、靴などお金になるものは全部取られます。酷いと、飛行服も脱がされ、パンツ1枚で骨折だらけのまま放置→死亡もしくは骨折したまま独房へ入れられ放置、山岳部だと土を掘った穴に閉じ込めます。 女性ならば当然男性がされない事もされます。 戦後捕虜交換で返ってきたパイロットが洗脳教育をされていたり、骨折したまま放置されて骨がくっついてしまい、手が曲げられない、歩けないなど、結構あります。 大抵は心や体に傷を負って引退という悲惨な人生です。 捕虜の可能性の低い部隊であれば、陸上自衛隊では自走砲部隊や歩兵部隊に女性はたくさんいますし、海上自衛隊では「ひゅうが型護衛艦」には女性が乗っていますし、艦には女性用のシャワールーム、トイレもあるそうです。当然潜水艦戦闘もありますので立派な戦闘部隊です。
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日本では戦闘機に女性パイロットはいませんね。 アメリカにはF22等の最新鋭戦闘機にでも女性パイロットはいます。やはり身体的適性や志願数の差から男女比率は9:1程度です。だがその差は男女間で絶対的なものではありません。女性宇宙飛行士が珍しくなくなったように耐Gや空間認識等の能力はある程度は才能、ある程度はトレーニングで向上するためもともと駄目な人は男女ともに駄目だし素質と十分なトレーニングがこなせれば男女ともに基準を満たすことはできます。 日本が女性パイロットを採用していないのは予算や慣習的な面が大きいと思います。もちろん可能性はありますが「いつなるか」と言われると… 戦闘機パイロットは心技体に優れているほかにも病気や骨折、治療既往歴もかかわってきます。極端なケースだと虫歯治療痕ですらはじかれる理由になります。体を大事に鍛え、なぜなりたいのかを落ち着いて真剣に考えることからではないでしょうか。
女性が戦闘機パイロットになるのは認められていないようですが、輸送機や救難ジェット機には実際に現在女性パイロットが空自にいます。また、海自にも最近就航したばかりの護衛艦ひゅうがにも女性自衛官の方がいます。ちなみに、今自分も高一で戦闘機パイロット目指してます!RF-4とブルー最高!!
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