解決済み
パイロットの制限について 現在、高校2年生の女子です。 身長153cm、視力0.1以下(裸眼)です。 視力はレーシック手術でなんとかなるとして、身長は何とかなりません。 この身長でも旅客機のパイロットになれますか? また、パイロットになるには、どんな大学の学部に進むべきですか? (気象系で大丈夫ですか?)
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身長より視力の方が問題です。 レーシック手術を受けた人はパイロットにはなれません。 でも、確かある程度の度数までのメガネなら認められていたような気もします。ぜひ調べてみてください。 また、それでも視力が足りないようなら、一度コンタクトとかメガネを使わずに遠くを見たりする習慣をつけた生活をしてみてください。(視力回復とかの方法が調べればあると思います。) 1.0とかまで回復させるのは難しいとしても多少は改善するだろうと思います。(認められている度数までのメガネで視力が矯正できるようになればいいわけですし。) 身長はたぶん大丈夫だと思いますよ。航空大学校というところに入学するためには身長が163cmとかいるみたいですが、別に普通の大学に入って、航空会社の自社養成とかを利用すればいいわけですし(航空会社によっては身長制限があるところもあるらしいです。質問者さんの希望する航空会社について調べてみてください。)、少なくともパイロットの免許を取ることに関しては身長制限はありません。 大学の学部については、もうどこでもいいみたいです。文系の人もいれば理系の人もいるみたいです。 航空法という法律があるので法学の知識も必要ですし、パイロットの通信などの会話は基本的に日本国内であってもすべて英語なので語学力も必要です。質問者さんがおっしゃるように気象の知識も必要ですし、旅客機は機械なのですから理工系の知識も必要になってきます。 だから、質問者さんが学びたいと思うことを学べばいいと思います。 僕も一度はパイロットを目指したことがある身です。 視力もさることながら喘息の持病があって私は諦めましたが、あなたはまだまだ可能性があると思います。 頑張ってください。
現在、日本の法律ではパイロットへのレーシックは認められていません。レーシックを受けた者はパイロットにはなれないのですよ。
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