解決済み
地方公務員について 私は地方公務員になって 市役所か県庁に勤めたいと 思っているも者です。 地方公務員と言っても 初級・中級・上級に分かれていますが 違いがよくわかりません。 もちろん 試験内容が難しくなるのは わかりますが 就職してからは 何か違いがあるんですか? 例えば 地方初級で市役所・県庁に就職した場合と 地方上級で就職した場合とでは 仕事内容や 退職するまでの給料などは 変わってきますか? よろしくお願いします。
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まず、念頭に入れていただきたいのが 上級・中級・初級とも採用後、始めの「数年間」は本庁と出先機関を交互に異動します。 それでは本題です。 地方上級は、総合職(幹部候補)。地方中・初級は、一般職。 基本的には 総合職=本庁(応用業務)周りが多い。一般職=出先機関(基礎業務)回りが多い。 ただし「多い」だけであって、ずっと本庁。ずっと出先。っていうのはないです。本人の意向というのもありますが。 それから、中・初級採用でも本庁周りが多い人。上級採用でも出先周りが多い人はいます。こちらも本人の意向というのもあります。 上級・中級・初級とも仕事の内容はほとんど変わりません。しかしですが、「質」が若干異なります。これは、総合職と一般職とでは、求めているものが違うためです。たぶんですが、入っていただくとわかると思います。 給料ですが、初任給は差があって当然です。 初級採用18歳(Aさん)の人と上級採用22歳(Bさん)の人の給料が同じでは、おかしいです。 そして、Aさんが22歳になったとき、当時のBさんと同じ金額か?といわれますと・・・同じか・・・少し少ないはずです。 Aさんの勤務成績次第ですかね。 ただ、退職までにそこまで悲観するほどの大差はないと思いますよ。 以上です。
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