解決済み
宅建試験合格者です。 やはり法律系の資格ですので、法律独特の考え方や言い回しがあるので難しいと思うのは当然だと思います。 まず理解できなくても、テキストをさらっと読んで大まかな知識を身につけ、2周目にじっくり読んでみてください。 余裕を見つけて一問一答形式の問題や過去問と解いて、間違えた問題にチェックします。その問題に該当するページを見て、どこがどう間違えたのか確認してください。(もし該当ページがなければ、テキストに書き込むのは忘れないこと。) 問題を解いていると気づくと思いますが、出題頻度が高い(低い)問題がきっとあると思います。満遍なく覚えるのは理想ですが、まず確実に出題される問題を確実に解けるようにする、そして余裕があれば細かい論点まで手を出してみる、というのが合理的です。 頑張ってください。
時間はどんどん過ぎていきます。今あなたの前にある問題集。その問題集の問題が7割できれば合格圏内です。そうですよね。 一般的にさっと参考書を読んで直ぐにその部分の問題を解くといいますが、参考書を読んでも難しく(当然です、過去何十年もの試験問題から網羅して作っているから)理解できないでしょう? 問題解こうとしても解けないでしょう? 過去問は過去の試験問題ですから難しいのですよ。 仮に参考書を理解できても問題は解けないでしょう。それが普通です。 宅建の試験はその傾向は過去問の焼き直しです。同じような問題が何度も何度も繰り返し出題されます。ということは、過去10年位の過去問を徹底して覚えることです。そうすればなんとか格好付くくらいとれます。えー!そんなの、出来ない!という人がほとんどですが、そりゃ、普通に頭から問題集やっていこうとしても挫折しますよ。 又あせるあまり先に進んでやり過ぎると、7日後には殆ど忘れてしまいます。 人間は忘れる動物です。忘れる以前に覚えることです。又覚えるのはたやすく、忘れない努力は大変です。 この格言を覚えておいて下さい。 あなたが、本当に宅建の資格を欲しいならこの方法を試してみて下さい。カセットテープに入れるのですよ。出来れば1問1答形式、無ければ普通の4択の問題を肢1つずつを問題文を2回復唱して直ぐに答えを1回復唱する。この繰り返しで法令上の制限の建築基準法だけでも試してみて下さい。恐らく1週間(何とか覚えた)。出きれば1ヶ月後〔もう忘れない)にはその部分が7割近くできるようになるはずです。 人間の記憶は(嫌なものは記憶出来ませんが、)所々解かる部分があると覚えていくものなんです。 記憶は覚えるのは簡単で、忘れない努力は大変なんです。カセットに入れて何度も聞いていると10回くらい聞きなおすと効果が出てきます。 カセットテープの勉強方法は解からない部分を覚えるという部分と覚えた部分を定着させるという機能を持っているのです。 注意するのはただ漠然と聞くのではなく問題を聞いたら解答を考えることです。2回復唱するのは、聞き落とした場合もう一度聞けるのと、解答を考える時間を稼ぐためです。効果は抜群にあります。 例えば「建築物は地盤面下に設けるものでも道路に突き出して建築してはならない。建築物は・・・・・・。答え 誤り。 建築物は・・・」このような要領でやってみて下さい。問題集1冊90分テープ10本位に収まるはずです。 暗記することですよ。とにかく解からなければ丸暗記することです。時間の経過とともに理解できるものが沢山あります。 この資格は丸暗記していけば7割近くとれます。 平凡な私は時間こそかかりましたが今年参考書と問題集のみで合格しました。 独学〔参考書と問題集)のみで1年目で合格するのは難しいかもしれませんが例えば法令上の制限、宅建業法というように攻めていって下さい。この勉強方法が1つの突破口になるでしょう。後々この勉強方法の効果が解かるはずです。 あなたが合格通知を手に入れるのを期待しています。頑張って下さい。
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