医療事務、調剤事務、調理師、歯科助手。これらの資格はどれもが取りやすいのに、医療事務、調剤事務の方がなぜ、人気があるので…

Question

医療事務、調剤事務、調理師、歯科助手。これらの資格はどれもが取りやすいのに、医療事務、調剤事務の方がなぜ、人気があるのでしょうか？
就職活動の参考に訊きました。そして、それぞれの資格のメリット・デメリットを良ければ、教えてください。

補足

下から二番目に回答していただいた方の内容の中に『調理師、歯科助手は体を使った仕事で立ち仕事です。それに仕事も厳しく、衛生的にも綺麗な仕事ではないですからね。』とあったんですが、どういった点が『仕事も厳しく…』なのでしょうか？

Answer 1

医療事務、調剤事務は白衣を着て
エアコンの効いた建物内で事務処理をする姿が想像され、
ラクでクリーンなイメージがあるからではないでしょうか？

調理師、歯科助手は体を使った仕事で立ち仕事です。
それに仕事も厳しく、衛生的にも綺麗な仕事ではないですからね。

《補足について》
あくまでも医療事務や調剤事務と比較した場合ですが、
調理師は師匠と弟子の関係です。
師匠の言うことは絶対なので逆らえません。
サービス残業当たり前で、新人は雑用をすべて押し付けられます。
また、同僚も自分のお店を持ちたいとかの目標を持って頑張っている人も多く、
根性が違います。
なんとなくで調理師になった若い人は2週間程度で辞めていく人も多いです。

歯科助手は開業Drの補助になります。
1億円近い借金を背負って開業しているDrも多く、
従業員に対して接客、技術的にな行為に厳しいDrも多いです。
また、医療行為の補助になりますので、ミスも許されません。
どんな仕事でもミスはいけない事だし、ありえる事ですが、
医療関係の場合、ミスは訴訟に発展します。
責任の重さが他の仕事と違います。

Answer 2

医療事務・調剤事務についてお答えします。
メリットはいつでもどこでも仕事ができる。（例えば嫁ぎ先とか出産後とか）
デメリットは取得している人があまりに多いので採用される確率がかなり低い。
帰宅が遅い。毎月１〜１０日までにレセプトを提出しなければいけないので、その時期には帰宅が２３時近くになることあり。

Answer 3

医療事務は、よく転職しやすいとか、勤務時間が選べるとか言われているから人気なのかも。
確かに経験があると転職しやすいですが←経験者。
独特な業務なので、極める感はあるし、日々勉強でやりがいはバツグン。長期的に勤められます。
ただ現実にはさほど求人は多くないし、残業多いし、月初めは休みないし、なにしろ普通の事務より給料は安いです。

Answer 4

事務と言うのは机の上でやる仕事、調理師や歯科助手は体を使ってやる仕事。
事務の方が仕事は楽に思えるし、土日休みの職場が多いなどだから人気があるのではないでしょうか