解決済み
行政書士資格試験がうかりません。 どうすればいいでしょうか?試験は今年で二年目になります。(独学) 某資格学校の模範回答で答え合わせをしましたが、 結果は駄目でした。 勉強方は過去問を解いて間違えたらその知識を暗記するようにしました。 試験の傾向は分かるのですが、問題文が違うとさっぱり分からなくなります。 向いていないのでしょうか? いい勉強法を教えてください。
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当方行政書士資格を所持しております。 私の場合は、伊藤塾の「うかる!行政書士総合テキスト」、同じく問題集をひたすら繰り返し解きました。とりあえずこれで基礎力をつけて、難化への対策としては司法書士用のテキスト等も参考にしたりしました。その他、自分のノートをWordで作って、それをもとに徹底的に書いて覚えました。判例はExcelでデータベースを作成して、判例が出てくるたびに容易に検索できるようにしておきました。異端な方法かもしれませんがこれが結構覚えられます。 その他勉強の仕方にもよると思いますが、基本的には基本書をひととおり目を通した後で過去問の反復演習になると思います。過去問は最低3回は回して、どうしてそうなるかまで理論ずくで覚えていってください。この繰り返しだと思います。わからないところはそのままにせず、わかる人に聞くなり、基本書に戻るなりしてわかるようにしてください。 以上、参考になれば幸いです。
覚える範囲が狭すぎるのだと思います。 過去問だけでなくテキストの大部分も覚えきらないと対応できません。 テキストを暗記できるように気合でがんばってください。
過去問の知識を暗記するという勉強方法が根本的に間違っています。 過去問や予備校答練の肢や記述式の解答集を覚えても、少し違う問題が出たら、全く対応できません。当たり前です。 覚えるべきは、条文、判例です。 そして、覚えた条文、判例を、問題文に当てはめて、解答を出すのです。 未知の問題文であっても、条文、判例を当てはめれば、勝手に解答は出てきます。 数学や物理と同じです。公式を覚えて、問題文に当てはめて、解答を出す。 で、覚えるべき条文、判例の範囲を知るために過去問を研究するのです。 研究といっても、簡単にいえば、過去問に出てきた条文、判例を覚えるのです(条文や判例は解説に書いてある)。 そして、覚えた条文や判例を、過去問や予備校の問題集に当てはめて解答を出す練習が問題演習です。 その問題演習を繰り返せば、条文や判例は自然と覚えてしまいます。 知らない問題文がでてきても、それに条文や判例を当てはめるだけです。当てはめれば勝手に解答が出ます。 そういう練習をしていれば、記述式も特別な対策は不要であり、何の問題もなく対応できます。 繰り返しますが、勉強方法は、数学や物理と同じです。 公式である条文や判例を覚える。 覚えた公式である条文や判例を、問題文にあてはめる。 その繰り返しです。
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