仕事の休憩(昼食)時間の事について教えてください！ 自分ではないのですが、彼が働く仕事場について気になることがあっ…

Question

仕事の休憩(昼食)時間の事について教えてください！

自分ではないのですが、彼が働く仕事場について気になることがあったので質問させて頂きます。

仕事時間は10時～8時で、アルバイトとして働いています。
週に２回程の休みがあります。(土日は必ず出勤、週5勤務)

別に学生とかじゃないので勤務数には問題ないのですが、昼食の時間がいつも5時、6時頃になっています。

昼食時間がその時間として決まっている訳ではなく、「忙しいから」という理由でいつも遅いらしいです。
場合によっては「昼食抜き宣言」される事もあるそうです。

本人は私に愚痴をこぼすものの、温厚なので我慢で済ませています。

仕事が車関係でお客様から見える場所で仕事なので、仕事しながらご飯を食べる訳にもいきません。

私がアルバイトしてきた経験では昼食抜きや5時6時なんて事がなかったので…。

何か仕事場に文句言うわけではありません。

「良い仕事場」だとは思えないと感じたので質問させて頂きました。
仕事を選べるほどの立場ではありませんが、話を聞くと昼食時間以外にも個人的に納得いかない点が多いので…。

せめて休憩時間くらい、と思うんですけど…。

しょうがない事なのでしょうか…。

Answer 1

労働基準法では１週間の勤務時間は４０時間と定められています。１日８時間労働なら５日勤務、休み2日になりますし、1日10時間労働なら4日勤務、休み3日です。貴方の彼は10時から8時（20時）の勤務ですから、でしたら1日10時間労働で、1週間に4日しか働けないことになります。多分勤務自体は8時間で、残り2時間は残業（超過勤務）扱いになっていると思われます。昼食時間というのは「休憩時間」であり、勤務の種類によっては必ずしも12時から13時とは決まっていません。1日8時間労働なら休憩時間は「45分」と定められています。この45分は「給与を払われていない」時間ですから、拘束時間トータルは8時間45分になります。8時間を越える勤務の場合は休憩時間が「60分」になります。この休憩時間は雇用主は必ず与えなくてはなりません。午前・午後とそれぞれ「15分」の休息時間があり、これは給与が払われる時間ですが、忙しくて取れない場合は繰越がありません。業務によっては食事を取れないこともありますから、そういう場合は「摂食不能手当て」などの割り増しを払う会社があるようですが、そういう会社は少なく、働いている人が我慢していることが多いようです。会社に波風を立てて改善することも可能ですが、昨今の雇用情勢もあって中々改善する行動をとるのは勇気が要ります。まず労働関係の本を買って読んでみてください。いかに会社が守るべき法律を守っていないか分かります。この分かった人たちが増えることで、会社での働き方が変わると思いますよ。どうか彼の体調を気遣ってあげてください。

Answer 2

結論からいいますと、休憩時間もない昼食抜き宣言は労働基準法違反に該当します
ですが、昼食ということではなく、休憩時間として合計1時間あれば問題はありません

しょうがない・・・という点に関しては、彼氏さんがどうしたいのか？ということになります
基準局に言うにしても、会社に言うにしても、彼氏さん本人が言うべきことですからね。

Answer 3

労働基準法に違反していますな。
といっても、違反しているのは会社の管理責任者なわけですが
病気になったり、怪我をした場合は本人にとってもマイナスです。

黙っていても改善はしないようですから、
腹が減ると注意力が無くなって事故が起きる、接客が悪くなってしまう。
休憩がないと疲れて生産性が落ちる。
毎日の勤務状況をまとめたもの。
といったことを職場に申し出る必要があります。はじめはそれとなく、ダメなら文書で直属管理者に。
それでもだめなら会社の本部へ。それでもだめなら厚生労働省の労働基準監督署へ通報しかないですね。

最後は自分の身はご自分で守ってください。