非正規雇用者は正社員より能力がないからだと言う方へ。別質問でそのような回答をした方。「ならば、正社員になればよい。なれな…

Question

非正規雇用者は正社員より能力がないからだと言う方へ。別質問でそのような回答をした方。「ならば、正社員になればよい。なれないのはあなたにその能力がないから」といった主旨の回答をしている方。本当にそうですか？この不景気で企業は財務体質を見直す必要に迫られています。固定費である人件費。必要に応じて採用し、仕事がなくなれば解雇できる非正規雇用者。企業にとってこんな便利な雇用形態はありません。正社員を解雇するのはよほどのことがない限り無理でしょう。しかし非正規社員なら「受注が減って、君に頼む仕事はないんだよなぁ」とか言って解雇するのは容易です。話はかわりますが、私の会社には1時間に1本のタバコ吸いに喫煙室に行くこまめな正社員がいます。非正規社員だと「君はタバコばかり吸いに行くよね。」と注意されますね。それは正社員なら許されるべきことですか？人件費という費用対効果を考慮すれば非正規社員ほど「便利な」「都合のよい」雇用は企業にとって大助かりです。確かに能力の差がある場合もあるでしょうが、こんなにも賃金格差があり、不安定な非正規社員のことを考えたことはありますか？「正直者は
馬鹿をみる」場合もあると思いますが、いかがですか？

Answer 1

まぁ、そうですよねぇ。。。

昭和の時代は、大学さえ出ておけば正社員になれました。
バブル期は、高卒でも金融機関の社員になれました。

つまり、時代があり、時は動いているってことです。

バカでも正社員になれた時代もあり、優秀でもアルバイトしかない時代もあり。
そこには、理屈はないんですね。

今は、時代の移行期なのでギャップが出てるんです。

ゆとり世代は、確かに日本をダメにしている側面があります。
教育を立て直した今の小学生が管理職になるまで、ダメかもしれませんね。

Answer 2

私は雇用形態は関係なく、正社員でも1日に何度も喫煙で休憩したり
雑談の多いダメ社員等も見てきましたし、派遣でも社員より全然有能で
協調性等の人としての能力が高い方も見てきましたので、個人によりけりです。
希望して派遣を選択している人もいれば、正社員を希望していながらも
様々な事情により至らない人もいます。その人の能力だけではなく、社会情勢等、
個人ではどうしようもない理由も多数存在します。
能力がないから等という偏見・思い込みで判断する人の能力や性格の方が
問題があると感じます。

正直者はバカを見る、仕事以外でもそれは現在までに何度も感じている事です。