解決済み
看護士志望です。 男性が看護大学に進学するメリットを教えてくださいよくわからずに投票受付中にしてしまったためもう一回投稿します。 現在大学二年生の男です。 看護士になるため、大学を辞めることを考えているのですが、 その場合、専門学校に行くか大学に行くかで悩んでいます。 自分なりに調べたところ、大学に行くメリットとして ・助産師の受験資格を得られる ・保健師の受験資格を得られる ・専門学校と違い大卒扱いになる ・専門学校と違い日本国内だけではなく、外国でも看護資格が認められる。 というものがあると分かりました。 ですが、看護士として働いている叔母に話を聞くと、 ・助産師も保健師も資格を取っても男ではあまり活かせない ・看護士は実力主義なので昇進については大卒、専門卒はあまり関係ない とも聞きます。 叔母の話はどこまで本当なのでしょうか? 助産師・保健師の資格も男性では意味がない取れない、大卒でも昇進・昇給は専門学校とそこまで変わらないとなると 男性が看護大学を出る意味はあまりないように感じるのですが、実際のところはどうなのでしょうか? 将来的に大卒と専門卒の扱いが変わってくる可能性があるのでしょうか? 色々な人の意見を聞きたいです。よろしくお願いします。
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まず、合格通知を手にするまでは、現在の大学をやめないことをお勧めします。 専門学校・看護系4年制大学ともに、「いくつもの学校(大学・専門学校)の入学・卒業を繰り返している」「退学等の経験がある」等の事項は、要注意、とされています。 受験の際は必ず面接がありますので、そこで「現在の大学を中退してまで、看護師になろうとする理由」について、試験官を十分納得させられることが必須になります。 そのうえで。 叔母さまのお話については、「病院により該当することもあるし、しないこともある」という感じでしょうか。 〉・助産師も保健師も資格を取っても男ではあまり活かせない 助産師は、男性はなれません。保健師は男性もいますし、自治体の保健センターや保健所等で活躍しています。 〉・看護士は実力主義なので昇進については大卒、専門卒はあまり関係ない 都市部の大学病院ですと、「大卒看護師(看護学士の学位を所有する看護師)」でないと採用そのものがない時代になりつつあります。そういう病院では、幹部(師長・看護部勤務クラス)になるためには大卒では不可能で、最低でも看護学修士を得ないといけない状況になっています。 地方の市民病院等で勤務するつもりでしたら、専門卒でも十分でしょう。 〉将来的に大卒と専門卒の扱いが変わってくる可能性があるのでしょうか 都市部を中心に、すでに変わってきています。 残念ながら、質問者様がお調べになった内容についても、情報がちょっと古いというか、最新ではないと言わざるを得ません。 〉・助産師の受験資格を得られる 男性は助産師資格は取得できません。また、女性であっても4年間で看護師・助産師の量資格が得られる人はごく少数です。選抜試験に合格しないといけません。助産師教育は大学院教育に移行しつつあります。 〉・保健師の受験資格を得られる H24年度入学生から、これも必ずしも得られるとは限りません。ほとんどの大学が選抜制をとりますので、入学時~選抜試験時までの間、学年で10番以内程度の成績をキープしておく必要があります。 ほとんどの学生さんが、4年間勉強しても、取得できる資格は「看護師資格のみ」となり始めました。 〉・専門学校と違い日本国内だけではなく、外国でも看護資格が認められる。 とは限りません。 専門卒でも、大卒でも、「看護師国家資格」を有していれば、その国の基準によってその国の「看護師試験の受験資格」が得られる可能性がある、としか言えません。 日本国内でどのような教育を受けてきたか、申請をして、追加で取得しなくてはならない単位(講義および実習)を修め、そのうえで試験を受けて、合格すれば看護師資格が得られます。日本国内で看護師資格を有しているからと言って、国外でも「認められる」とは限りません。その国の基準に達していなければ、一から単位をとり直しです。 ご検討ください。
私は大学卒の看護師です。私は4年の看護学校生活を経て、看護師と保健師の資格を持っています。 助産師になるためには、さらに試験を受けて学校に通うなどで、助産師の資格をとらなければいけません。まず、大卒で看護師になったメリットは給料が大卒扱いなので、3年制の専門学生よりは高いです。ただ、私の学校には、大学4年を卒業してから30代で看護学校に入学した男性もいます。また、ほかにも高卒からそのまま看護学校に入学した男子もいます。看護師の割合としてやはり男性はまだ少ない時代ですが、もし目標として持ったのなら、今の大学にいるうちにできる勉強や資格を取って、卒業後に看護学校を目指してもいいかもしれません。
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