理系の就活生です。

Question

理系の就活生です。理系なので、技術職の就職を目指しているのですが、専門試験を課しているところがよくあります。

この専門試験というのはどういう内容なのでしょうか？もちろん企業によっても違うとは思いますが。

専攻の異なる学生が集まるわけですし、その企業での実用的な知識なんて殆どの学生が皆無だと思います。

ということは数学や物理などといった高校程度の基礎問題が出題されるのかなと考えているのですが、どうでしょう？

経験のある方など知っている方、回答頂けるとありがたいです。お願いします。

補足

ぼくの専攻は物理です。
それ以上は研究室など未定ですので決まってません。

機械なら機械、電気なら電気ということですが、
専攻別に学生に違う試験を課すということでしょうか？

Answer 1

貴方の専攻は何でしょうね？そこ書いてほしかったです。

それはさておき、

企業の中には、貴方が質問されている通り専門試験を行うところが確かにあります。大学の専攻や志望職種により異なるため、貴方のことをもう少し書いてほしかった…。

具体的には、大学で学んだ専門科目による試験です。機械志望であれば機械、電機系であれば電気、情報なら情報という風に行います。企業によって、専門試験の難易度はさまざまで、簡単なものから難しいものまであります。

実用試験ではなく、大学の講義で習ったことが出来るかの試験です。

私は電子でしたが、簡単なところはオームの法則と少し出来れば十分なところと、大学院入試レベルの問題出すようなところもありました。そのくらい幅はありますので、大学でやった基礎問題は出来るようにしておいた方がいいでしょう

追記

選考別ではなく、希望職種別になります。研究も全く関係がありません。

貴方の選考はよく分かりませんが、メーカーであればそれぞれ希望している職種に関連するものを受けるはずです。

機械設計であれば、機械 電気なら電気 情報なら情報 化学なら化学の試験を行います。（その中に簡単な数学の問題を盛り込まれることもあります）

当然、企業により異なるので簡単な物理の試験等であったりもします。大きな本屋に行くと、就職の専門試験問題集をおいているところもあったりします。昔、紀伊国屋で見たような感じがしますが…。

会社により試験自体が異なるので、これ以上答えようがありませんが私の知っている範囲ではそのくらいです。