フリーターの就職活動

Question

フリーターの就職活動私は専門中退の２３歳フリーターです。
今年に入って就職活動をしているのですが、５０社近くの面接を受け決まらずかなり焦りを感じています。
自分なりに志望動機や自己PRは入念に練り、書類選考や一次面接は突破出来ます。
でも二次面接や最終面接で落とされてしまいます。

中でも手ごたえを感じ、好印象で終えた最終面接からの不採用はだいぶ堪えました。

正直いい歳こいていつまでアルバイトのまま過ごせばいいのか、周りの友達は皆正社員として頑張っているのに。
やはり自分は社会に不必要な存在なんだ等マイナスな事ばかり考えてしまいかなり心が折れてます。

私は中退後夢だった海外を１年間一人で旅してた経験があります。
そんな舐めた奴が今になって正社員を目指す事自体やはり甘い考えなのでしょうか？

もう今ではこんな人材を正社員として雇ってくれる企業なんて存在しないと思っています。
フリーターから正社員のなられた経験のある方はどのようにしてなれましたか？

Answer 1

協和警備保障に面接いってごらんよ。来た人みんな採用！
http://www.kyowakeibi.co.jp/recruit/index.html

Answer 2

自分は、そのような経験ありますよ。

自分が思うには、やる気がある・人よりも頑張れる...というだけの誠意で採ってくれる会社は皆無....の時代になったと思います。
自身が考える仕事のビジョン、その会社の業務の理解、業界動向の把握..などなどと、それらの自論を展開しないと会社が納得してくれない時代になったと思ってます。
なので、応募する会社には個々に企業・業界リサーチし、企業・業界⇔自身との距離を限りなく縮める、あるいは一体化するほどのアピールが必要だと感じます。実体験した自分はそのように感じましたので............

社会で不要・要の考えよりも、社会でどれだけの影響を与えられる人間であるかが重要でないかと....
仕事をすれば、ものすごく天才的な能力を発揮する人だっています。
自身がいかにして会社の影響を与えることができるか....その説得が会社への最大のアピールですよ。

Answer 3

例えば、思い切って海外の日系企業の現地採用に応募するっていうのはどうでしょうか？

タイをはじめ、東南アジアはその手の求人が多いですよ。

私も大学時代は相談者さんのような旅をしていたのですが、バンコクやその近郊で働いている現地採用の日本人には元バックパッカーの人も少なくありません。

「タイ 求人」、「東南アジア 求人」なんかで検索すれば、それ専門の求人サイトが出てきますよ。

日本にいて心が折れそうになるならいっそ海外で働くというのもアリです。

もちろん、それだって簡単なことではないかもしれませんが、こういう選択肢もあるということを知っていただければ幸いです。

Answer 4

フリーターから正社員にはなりませんでしたが…
まだ23歳ですので、チャンスはたくさんあると思います。二次面接以降でどんな質問にどう答えたかを書きだしてみると、「もしかしてこれを言ったからダメだったのかも？」というのが見えてくるかもしれないですよ。あとは、ちょっとしたしぐさや言葉遣いなど、面接官は結構細かいところも見ているかもしれません。

何の仕事をしたいのでしょうか。それによって、面接で話す内容も変わってくるでしょう。今けっこうへこんでいるみたいですから、多分今面接をしても「この人には元気がない、大丈夫だろうか」という印象を与えてしまうかもしれません。正社員として働いている友達に相談しながら、元気とやる気（自分も友達みたいにバリバリ働きたい！とか）をもらってはどうでしょう。人と話すことで、自分を客観的に見れることもあるし、相手にいいアドバイスをもらえる場合もあります。諦めないでください。