ヤマハの幼児科の先生が個人ピアノレッスンに難色を示されて・・・なぜなのでしょうか？

Question

ヤマハの幼児科の先生が個人ピアノレッスンに難色を示されて・・・なぜなのでしょうか？4歳半の子供の親です。おんがくなかよしから始めて11月から幼児科になりました。

テレビにピアニストが出ていると、両手で自分も弾くふり（もちろんぐちゃぐちゃですが）をしたりとにかくピアノがやりたくてしかたがないようすです。バイオリニストが出てきてもまねをしたり、とにかく音楽が大好きなようです。

ヤマハの普段の課題は当然できて、宿題がすくない、もっといっぱいしたいといいます。5本の指を使って、もろびとこぞりてやきらきら星、チューリップなどひきます。教室ではまだ1の指で「ド」を押さえる、などといったレベルです。

長くなりましたが、そういう状況なので、個人でピアノを習わそうと同じヤマハの個人ピアノレッスンのご相談をしたのですが、幼児科の先生も個人レッスンのピアノの先生も「幼児科はこれからどんどん難しくなりますから併用はちょっと・・・どうしてもやるなら30分を月2回くらいにするべき、それでも負担になるかも」とおっしゃって難色を示されるのです。

なぜだかわかりません。先に進む児がいると幼児科の先生はやりにくいかもしれませんが、個人のピアノの先生まで難色を示されるとは思いませんでした（常識的に考えて生徒が多いのは歓迎なはずです）。

ご意見どうかお願いいたします。

Answer 1

推測ですが・・・。
ヤマハのピアノ個人レッスンはピアノジュニアというコースですよね。こちらは幼児科やジュニア科などの修了生を対象としたコースなのではないですか？http://www.yamaha-ongaku.com/kids/entry/course.html
お子さんはまだ幼児科に在籍中ですよね。なので、幼児科を修了してから個人レッスンを受けて欲しいと言う事ではないでしょうか？

けれど・・・これが理由なら、教室の規約としてはっきり説明出来るはずですよね。？ですね。

はっきりした説明が出来ないとすると、
お子さんがグループレッスンを抜けると残りの人数が少なくなりグループレッスンがやりにくくなる・お子さんの変更を認めると幼児科修了以前の生徒で個人レッスンへ変わる子が増える恐れがある・グループレッスンの先生のお給料に影響がある・・・確かな事は分かりませんが、経営上の問題だと思います。生徒のため、ではないと思いますよ。

個人レッスンよりグループレッスンの生徒が多い方が利益率が高いですよね。先生1人で1部屋で複数の生徒を教え、時間的にも効率が良いですね。そのような事かもしれません。
こういった事は先生方と言うよりも教室を運営している楽器店の方針による事が多いと思います。

ヤマハの教室は、グループレッスンを終了しなくては個人レッスンを受けられないようになってるのではないですか？（グループレッスンの受講無しにいきなり個人レッスンのコースには入れないのではないでしょうか？）

一般の個人教室をお考えになってはいかがですか？

補足です。
＞幼児科はこれから難しくなるので併用はちょっと・・・どうしてもやるなら30分を月2回くらいに
100％ムリとは言われていないのですね。それに、グループを抜けるわけではなく個人レッスンを併用でお考えなのですね。・・・幼児科はちょっと器用なお子さんなら難しいという事にはならないと思います。なので、個人レッスンを併用すると幼児科のレッスンが簡単すぎてやってられない→幼児科を辞める、教室側としてはこれを避けたいのではないかと・・・。（あくまで推測です。）

長く続けてもらうおつもりであれば、少なくとも5年後の様子を考慮してお考えになった方が良いように思います。すぐにピアノ演奏を学びたいという事であれば一般の個人教室をお薦めしますが、ジュニア専門コースに進むなら幼児科を続けておかなければならないですよね。
・・・そういえば知り合いに、ヤマハのグループと一般の個人教室に並行して通ってる人もいました。これも1つの方法ですね。
だけどやはり、個人レッスンを受けてると幼児科でやる事なんてバカバカしくなってしまいそうですね。ｗ

Answer 2

グループレッスンの人数を減らしたくない、幼児科を終了してからにしてほしい、などでしょうね。
あなたのように、なんとなく辞められず、ずるずる引きずる方、たくさんいらっしゃいます。
あと、ヤマハは、どちらかというと、ピアノよりエレクトーンを広めたいそうです。
営業マンが言っていましたが、ピアノは１度買ったら買い換えする人はほとんどいませんが、エレクトーンはどんどん新しい機種が出るので買い換えが必要になるので、儲かるそうです。
たしかに！
でも遠慮することありません。
難色示されるなら、ヤマハ無関係の個人の教室に移りましょう。