なんどもすみません。少しみたことあるんですが、地頭を競う問題だったんですか。SPI的な感じがしましたが。要するに無理厳し…

Question

なんどもすみません。少しみたことあるんですが、地頭を競う問題だったんですか。SPI的な感じがしましたが。要するに無理厳しいということですか？地頭がいい三流大学の人で所要時間はどれくらいと考えられますか？
ちょっと明日問題みてきます。本屋で買ってきます。
あとペーパーは絶対ですか相対評価ですか？年齢制限てありますか？

Answer 1

教養試験はＳＰＩと多少被る部分もありますが、ＳＰＩだけの対策では全く通用しません。
教養試験の科目は
文章理解（現文、英語、古文、漢文）、判断推理、数的処理、資料解釈、社会科学(法律、政治、経済、社会一般)、人文科学(日本史、世界史、地理、思想、文芸)、 自然科学(物理、化学、生物、地学、数学) です。
専門科目は政治学、社会政策、行政学、憲法、行政法、民法、刑法、労働法、経済学(経済原論、経済政策、経済史)、財政学、国際関係、経営学、社会学等です。

地頭が良ければ三流大学に入ることはないと思うのですが、一年くらいの勉強期間は必要だと思います。
なお、一次試験は相対評価です。教養6割、専門7割とれれば、大抵一次試験は突破できます。
年齢制限は試験種、自治体によって異なりますが概ね29歳位まで受験できます。ただし、公務員は何だかんだ言っても年功序列の要素が強いです。そのため、採用者は若い人が大多数を占め、年齢が高くなるにつれて採用人数は少なくなる傾向があります。例えば、28歳職歴なしの人が受験しても採用の可能性は限りなく低いです。年齢が高くなれば一定の職歴が求められます。
また、近年は筆記試験より面接試験の方が配点が高く、面接の回数を増やしたり、プレゼンテーションを導入するなどしており、地上ですと一次試験通過者の6～8割は面接で落ちます。