３６歳未経験から喫茶店開業への夢

Question

３６歳未経験から喫茶店開業への夢友達の旦那さんの話です。
会社を辞めて、現在転職活動中だそうで、将来喫茶店を開きたいという夢があるそうです。
現在３６歳で、飲食店勤務の経験はないそうです。
転職先として、チェーンのカフェの正社員（店長候補）を探しており、未経験からでもチャレンジしたいとのことでした。
住まいは、喫茶店激戦区の愛知県です。
まずは経験を資金を貯めて年をとってからでも開業したいらしいのですが
この転職は無謀でしょうか？
前職は接客業の経験もあり人当たりはかなりいいご主人です。
その夢を諦めて、前に勤めていたような製造業にする方が将来的に無難なのか友達も悩んでいます。
私もどのようにアドバイスしていいのか頭を悩ませています。
どなたか、このような経験のある方はおみえですか？
アドバイスよろしくお願いします。

Answer 1

まずは旦那さんを一人の人間として考えた場合、喫茶店を開きたいという夢はとても素敵だと思います！
何でも、良いのです！
夢をかなえようとしてる人は素晴らしいと思います！！

ただし、旦那さんは奥さんがいらっしゃいます。
（もしかしたら、お子さんや他のご家族もいるかもしれません）

そう考えると、やはり大きいのは『収入』の事でしょう。
「喫茶店を開業する」
のと
「喫茶店を開業して、立派に生活出来るだけの収益をあげる」
というのは雲泥の差だと思います。

もちろん、そこに至るまでの道のりで、
「カフェの正社員として経験を積みつつ、生活費を稼ぎ、さらに開業資金まで稼ぐ」
というのもありますので、カフェのチェーン店への転職で上記が叶うのであれば、何も問題無いかと思います。

なんとなく友達の奥さんの心配ごととしては、「給与が下がる」的な背景がありそうですが、それが特に大丈夫なのであれば応援してあげても良いかと思います。
（仮に数万円程度のダウンであれば、奥さんがバイトやパートなどで穴埋めしつつ、「将来有名なカフェを作って楽をさせてよね♪」くらいのセリフを旦那さんに言ってもいいのではないでしょうか？）

以上、ご参考まで。