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裁判所事務官か市役所前か… 閲覧いただきありがとうございます。 私はこの秋公務員試験を受け、裁判所事務官Ⅲ種と市…

裁判所事務官か市役所前か… 閲覧いただきありがとうございます。 私はこの秋公務員試験を受け、裁判所事務官Ⅲ種と市役所初級(政令市)に合格しました。 そして今、どちらに就職すれば良いだろうかと、とても悩んでいます。 自分が決めるべき事だ、ということは分かっていますが、たくさんの大人の方の考えを知った上で決断できればと思い、質問させていただきました。 質問は3点です。どれか1点でも構いませんので、回答していただけると嬉しいです。 ちなみに、最近まで裁判所事務官に憧れていたのですが、今になって市役所に傾きかけている感じです。 ①裁判所事務官は転勤がありますが、転居を伴う転勤はどの程度ありますか? パンフレットに3年おきに移動と書いてありますし、県外転勤が多いイメージでした。しかしネットには、下っ端?の事務官だったら転居を伴う転勤はあまりないと書いてありました。どちらが現状なのか知っている方がいらっしゃいましたら、教えてください。 ②私は将来結婚したいと思っているのですが、ネットで「県外に転勤がある女性は結婚なんて諦めろ」と書いてありました。少しショックを受けたのですが、それほど国家公務員など転勤のある職につく女性は結婚しにくいですか?少し心配です。(失礼な質問でしたら申し訳ありません)周りに転勤のある職の女性がいないので、教えてください。 ③裁判所事務官Ⅲ種と市役所初級(地元の政令市)が受かった場合、回答者様ならどうされますか?ここでは私は関係なしに、「僕(私)だったら~」で全く構いません。参考にさせていただきたいと思っています。 ではよろしくお願いいたします。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    1については知識がないもので分かりません 夫婦共働きで妻が転勤となった場合、夫にも仕事がありますので、同居は難しくなることがあるのではないでしょうか 夫となる男性も、あなたも、別居夫婦で良いというのなら、結婚も可能かなと思います 私は国家Ⅲ種税務と政令指定都市を受けているのですが、もし両方受かったとしたら後者へ行きます もともと、遠くへ行くような転勤が嫌だから市役所を受け、国家Ⅲ種は正直試験慣れするために受けたつもりでしたので

    3人が参考になると回答しました

  • 男性の知り合いですが、役所に合格、採用され勤務しながら勉強され、一年後に国家公務員(なにか忘れましたが)に合格された方がいらっしゃいます。その方は結局、今でも役所に残られ仕事をされています。地元のために何かしたいと、最終的にそれできめられたというような感じをお聞きしたことがあります。ですので、今でも人一倍とても熱心に地元のため、住民の方々のため日々頑張っておられます。限りある財源をもとに住民や地元企業の満足度の向上のためかなと見ているとそう感じます。あまり答えになってませんがお答えします。

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    1人が参考になると回答しました

  • 合格おめでとうございます。 ①事務官なら転居を伴う転勤はあまり心配しなくてよろしいと思います。 ただし2~3年おきの部署移動はあります。 書記官になり、さらに管理職になると転居を伴う転勤はあるようです。大体40歳くらいからでしょうか。 Ⅲ種ならば高裁管轄内での転勤となりますので、例えば東京高裁管轄内の移動は可能性がありますが、東京から大阪や北海道などへの転勤はまずありません。(東京高裁管轄内であれば、新潟→東京、東京→長野などはあります) 下っ端の事務官とありますが、仮に生涯働くとして、50歳でも下っ端の事務官でいられるでしょうか? すなわち、10年後、20年後には自分より年下の上司の指示を仰ぎながら仕事をすることになります。 ご自身がどの程度の出世を望むかも考慮した方がいいと思います。(必ずしも管理職になるべきという意味ではありません) そういう意味で、事務官を数年経験後、書記官試験を受ける方は沢山いらっしゃるようです。 ②同業者同士での結婚もあるようですよ。あまり心配されなくても大丈夫です^^ ③私なら間違いなく裁判所です。 裁判所は法律を扱う仕事です。女性にこんなに優しい職場は有りません。 ただし、本庁勤務ですと祝日の日直、夜勤などが当番で回ってきます。(夜勤などは女性同士で組むはずです) 女性の割合も多い職場ですので、女性だからと差別されない代わりに、女性だからと免除にもなりません。 市内の人と結婚して、ずっと同じ市内に住みたい場合は、裁判所はお勧めしません。 ただし、一番大事なのは「どこに勤めるか」ではなく「どんな仕事がしたいか」ではないでしょうか。 裁判所は基本的に争いごとを審議する機関ですから、離婚訴訟、少年事件、殺人等、いわゆる人生の負の側面をみる機会も多いです。場合によってはグロテスクな写真も目にするかもしれません。大丈夫ですか。 法律に携わる仕事がしたい、もしくは市役所ならば、それ相応の動機づけがないと、結局どこかで壁に当たった時にくじけてしまうかもしれません。

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    1人が参考になると回答しました

  • ①裁判所事務官のままでしたら、きっと定年まで転居を伴うような転勤はないと思います。 3年おきの異動というのは、部署をかわる、という意味で、遠くに飛ばされることではありません。 書記官になれば事務官より転勤先が遠くになるかもしれませんが、支部などもありますから、転居を伴うほど遠くに行く心配はないと思います。 ②裁判官のように転勤があるわけではないので心配はいらないと思います。転勤がある女性裁判官でさえも遠距離結婚などをされている方もたくさんいらっしゃいます。 公務員は産休・育休など福利厚生が充実していますから、女性にとって働きやすいでしょう。 ③裁判所事務官がいいのではないでしょうか。 裁判所ほど学歴に関係なく能力を評価してくれる職場はないと思います。 高卒の人にとってこれほどやりがいのある職場はないでしょう。 頑張って書記官になれば、大卒の人と全く同等に扱われます。 将来、簡裁判事になることも可能です。是非頑張ってください。

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    1人が参考になると回答しました

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