退職理由について

Question

退職理由について転職を考えており、今働いている会計事務所を退職しようと思います。
そこで、職務経歴書に書く退職理由なのですが、以下のように書こうと思っているので
ぜひ添削をお願いします。

「現在の仕事は好きですし、責任ある仕事でやりがいもあるのですが、
もっと人と関わる仕事がしたい、経理事務としてより深く一会社の経営の流れを勉強したいと思うようになり
退職を決意しました。」

長く書くのは好ましくないと聞いたので、短めにしました。
厳しい意見でもいいので、お願いします。

補足

早速回答ありがとうございます！

上記の退職理由は、転職活動に使う職務経歴書に書く退職理由です。

Answer 1

「一身上の都合により退職」とするべきです。
職務経歴書はこれまで勤務してきた会社での仕事の内容と期間を説明する書類です。退職理由や志望動機を説明する場所ではありません。
職務経歴書のなかで退職の理由を説明するべきではありません。

また、拝見した文章は退職理由というより、志望動機と感じられます。
現在の仕事は「好き」で「やりがいがある」ことを述べるべきではありませんし、「一つの会社の経営の流れを勉強したい」という結論は筆頭におくべきです。さらに、「勉強」という言葉は中途採用の場合、利己的ととらえられることもありますので、避けるべきでしょう。

外部からではなく、企業の経理担当者として勤務し、会社の利益に貢献したいと強く思うようになり、退職を決意しました。
会計事務所で勤務するなかで得てきた知識や経験を活かし、企業の経営により深くたずさわりながら、自分もさらに成長したいと考えています。

という感じでしょうか・・・
ご参考まで。

良い転職ができるといいですね。頑張って下さい！！

Answer 2

「一身上の都合により退職」で十分かと思います。

Answer 3

人事担当です。

文章そのものはとても簡潔で読み易く、素晴らしいと思います。

だからこそ余計に目立つと思うのですが…、

『もっと人と関わる仕事がしたい』という部分と
会計事務所→経理事務で一会社の…
の関連性は薄いですよね。

詳細は分かりませんが、
『より深く人と関わる業務の多い貴社において、経理事務として…』
などという文であれば、

上記のような疑問は出ないでしょう。

ここの１箇所だけが気になりました。

転職活動、頑張ってくださいね。

※あ、あと１ヶ所。
結びの部分の『退職を決意』は『転職を決意』のほうが前向きなニュアンスですね。

Answer 4

退職理由は一身上の都合により若しくは一身上の理由によりだけで十分です