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救急救命士になりたい高3です。救命士について質問したいことがあります。私は女性で救命士になって救急隊で働くのが夢で一番の…

救急救命士になりたい高3です。救命士について質問したいことがあります。私は女性で救命士になって救急隊で働くのが夢で一番の目標ですが、大学は救命士科ではない大学に行く事に決まっています。なので、大学卒業してから消防を受かるまで受けて、何年か勤務して養成所へ行き消防士から救命士になる道のりを考えてます。 そこで少し心配になったのは、男性救命士は定年近くまで救急隊現役でやれるけど女性は出来なくなると言われている事です。この事について教えてください!(>_<) 女性救命士は若いうちしか救急隊でいられないっていわれている事は本当のことですか?それは体力的な理由で無理な事なのか結婚出産して辞める人が多かったり、子育てしながら出来なくなるという理由や、他の理由なのでしょうか? 私が一番なりたいのは救命士として救急隊で働くことです。今、目指してる道のりが少し遠回りで何年もかかるので気になってます。すぐに救急隊になれなくて他の隊に配属されても、最終的には救急で頑張りたいです。でも女性は若いうちしか配属されなくなるとしたら、早く救急隊に行かせてもらわないと少ししか働けないでしょうか?(>_<)教えてくださいm(__)m

補足

ありがとうございます!養成所は消防のです。 大卒→消防士→救命士養成所→救命士の進路考えてます。 でもすぐ救急隊になれるわけじゃなくて、なってからも5年して養成所に行かせて貰うのを待ち時間かかりますね(>_<) 男性は40代救命士現役たくさん救急隊で活躍してるけど女性で40過ぎた救急隊員を見たことがないって聞きました(>_<) それは本当ですか?てこと女性は早く救急隊にならないと救命士として数年しか時間がないですか?

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    別板で回答した者です。 皆さん、現実を見て真剣に回答されているようですが もう少しこれからの若者に希望を与えるような回答をしましょうよ。 嘘の回答をしろとは言ってませんよ。 不可能ではないということを教えてあげましょう。 自治体によって雲泥の差があるのが消防です。 基準や方針、運用も本当に様々です。 結論から言います。 定年まで救急の現場で働くことは不可能ではありません。 男女は関係ありません。 ただ、加齢による身体的負担による「あきらめ」は自分の体との相談になります。 日々健康管理に怠りがなく最高の状態をキープしながら 出場をこなし、夜勤を乗り越えられる力があれば全然OKでしょう。 情熱も大事ですね。 我が国で救命士制度が発足してからまだ20年と経っていませんよね。 男女雇用機会均等法ができたのも同じくです。 救命士で定年を迎える女性がまだいないということでしょうか。 実績としてのデータがないか少ないというだけですね。 これから時代が進めば、前例がたくさんでてくることと思われます。 「どうせ女は子どもを生んで寿か産休明け後の配転で庶務だろ」なんて思っている偏見者も正直多々います。 男の偏見ですね。情けない。 私見です。 私は女性だから○○なんて言っている者は古臭い考えを持ったアホだと思います。 男でも使えない奴はたくさんいます。女性隊員のほうがどれだけ優秀かと思ったこともあります。 理由はいったいなんなのでしょうかね。 体力差とでも言うのでしょうか? 特救隊でもあるまいし救急の現場です。 女性でも不足はないです。 救急隊員(救命士)が足りていない現状、そんなことを言っているからダメなんですよ。 世界を見てください。 私は米国コネチカット州で救命士P(EMT-P)として2年間群(民間サービスではなく公立で公務員)の救急車に乗車していた経験を持ちますがクルーチーフは54歳の女性でしたよ。現場ではよく怒鳴られながらずいぶんと可愛がってもらいましたけど。 救急後進国日本は米国を見習って救命士制度を作ったのを忘れてはなりません。 今でも多くの女性が活躍しています。 女性だけのEMTサービスもあります。 もちろん、男女同じ雇用と労働条件です。 質問者さま。 あなたが本当に救急馬鹿になりたいのならば先駆者になるくらいの気持ちをもって消防に入りましょう。 可能性は十分にあります。 情報収集はとても大事でしょうが、入職する前からあきらめていては夢はかないません。 高卒→自衛隊入隊「部内試験で衛生隊准看護師」→退職後渡米「コネチカット州救命士、群立病院ER特定専門看護師」→帰国後日本国正看護師→現在公立病院ER救急認定看護師、兼災害時医療班員。 某自治体救命士養成学校講師。 馬鹿で落ちこぼれだった私ですがこんな経歴を歩んできました。ERのドラマが大好きで憧れを実現できたらとの思いでつき進んできました。残念ながら医者にはなれませんでしたけど。。。。 救命士!頑張ってください。 もし、私の勤務する自治体に入職されれば いつかお会いすることがあるでしょう。 一人でも多くの救命士が誕生することを願っています。

    1人が参考になると回答しました

    ID非表示さん

  • 現在は三人態勢での運用ですので厳しい部分もありますが 大きな都市では四名による運用をしている(時代の流れ?)所もあるので 必ずしも途中で降りなくてはならない状況になるとは思いません。 しかし・・・・・まず消防に入ったとはいえ必ずしも希望の部署、隊員になるとは 全く言えません。多くの知人のほとんどが希望どころか決して行きたくない部署 に行かされた者や生涯現場を希望していたのに将来の幹部にとレールを敷かれ デスクワーク部署に異動後退職したものも居ます。 また、自身の希望と実務に就いてから判る適性、周囲や上司の評価や思惑など 様々なファクターにより決まるのでなかなか希望どうり行かないのが現実です。

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  • 40を過ぎた女性救命士があまりいないのは、まだその数が少ないというのもあると思います。 最近でこそ女性救命士も増えてきましたが、まだ歴史も浅く、20・30代中心だと思いますので、これから徐々に増えてくると思います。 あと、救命士に限らず、消防はある程度の階級になると、管理職になったり本部務め(日勤)になったりして現場に出なくなったりします。定年間近で現場に出ているのは、出世を望まず現場一筋でやってきた方のみです。 夜中も寝れない過酷な現場勤務を、定年まで続けるには、よほど体を鍛え続け体調管理を徹底しなければなりません。 しかし不可能ではありません。救急を続けたいという熱い思いと、体調管理さえ万全にしていれば、(あと出世を望まなければ・・)何歳までも救急車に乗れます。 あと、本部にもよりますが、5年ですぐ養成所に行けるかどうかは分かりません。

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  • 救急隊に定年まで乗るのは男性でもなかなか厳しいですよ。 何と言っても救急隊は出場回数が多いし夜間もほとんど寝れません。 救急隊だから体力はいらないだろうと思われがちですが、不規則なため体調を崩したりする人がよくいます。 女性の方が体調を崩す人が多いのは事実です。 女性は結婚→妊娠→出産→育児があるためどうしても現場になかなか戻れません。 育児が一段落して戻ったら体力が落ちてて救急の出場回数に耐えられないなんてこともあります。 また、うちではある程度の階級になると現場に出られなくなります。 うちの自治体は救急隊は夜間など出場時間や回数が多いためローテーションと言って救命士や本部内で研修を受けて救急に乗れる人と交代したりします。 ですので、自治体によりますが、救命士持ちはかなり早い段階で救急隊に乗れます。 少し気になりますが、救命士の養成所?専門学校ですか? 専門学校に行っても国家試験に受からないと救命士の資格はもらえませんし、消防の採用試験も合格しないといけないし大変ですよ? 消防に入って救急隊に乗ればわかりますが、激務ですよ。 理想と違って救急隊はかなり厳しい現実がありますので、覚悟して勉強して頑張って下さいね。

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