解決済み
マンション管理士・管理業務主任者合格者です。 まず、管理業務主任ですが分譲マンションの管理会社の従業員が取得する資格です。(30管理組合につき1人以上の管理業務主任者を置かなければなりません)宅建業者でいうと宅建主任者みたいなものです。宅建主任者と同じく重要事項の説明等の独占業務があります。 一方、マンション管理士ですが、分譲マンションの管理組合の味方的な資格です。管理組合に対していろいろとアドバイスをします。なお、名称独占資格の為、独占業務はありません。(マンション管理士を名乗らなければ誰でも、マンション管理士の業務が出来ます) ○合格率は 管理業務主任者が約20%、マンション管理士が7~8%とマンション管理士は結構難関な資格です。 ○勉強時間は 管理業務主任者は約300時間(宅建と同レベル位) マンション管理士は600時間~1000時間(行政書士レベル) ※管理組合とは、分譲マンションを購入した人(区分所有者)で構成された、そのマンションを管理するための組合組織で強制的に加入しなければならず脱退は出来ない組織です。
マンション管理士になると、マンション管理士と名乗ることができます。 管理業務主任者になると、独占業務として、管理委託契約時の重要事項説明、記名、押印等が出来ます。
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