こんにちは。 先日の質問ででは、ご回答ありがとうございました。 なかなか素晴らしい回答だったとは思うのですが、 そ…

Question

こんにちは。
先日の質問ででは、ご回答ありがとうございました。
なかなか素晴らしい回答だったとは思うのですが、
それならば、一つだけお答えください。私も営業職を30年経験し、厚かった商材は一つというわけではありません。
ただ、あなたの言っているように鼻たれ小僧なのは間違いないですよ（笑）
営業の成績だって、バブルがはじけてからも、毎年のように対前年対比で
115％以上あげていたのが、今年はまだ１１０％にしか満たないです。

あのような補足をしたことの理由がありますが、あなた自信の考え方で
営業という職をまっとうし、実績もあげてきたのですから、そこは尊敬を
いだきますし、逆にあぁいう回答を頂いたのは、ネットでとはいえ、怒りを
覚えるより、嬉しい気もしました。

私のもっている営業テクニックでは、商品を良いなどと思うやつほど、
売れない！というのが、部下を指導したりマネージするうえでの経験が多いです。
営業職は、自分の商品の欠点を良く知っています。また、良いところも
たくさん知っているからこそ、自信をもって紹介するんですよね。

だけど、そこに落とし穴があります。
一方的な感情や説得で、これは、本当にすごいんですよ。みたいな
自慢ばかりするような商品説明は、お客様がうんざりしてしまうほうが多いんです。
もちろん、私だって20代の頃は、それがいいと思って営業してました。
でも、実際、そうじゃないんです。

お客様のココロを揺さぶる。あぁ～、それほしいわ。って思うには、欠点こそが
売りこみにポイントとなるのです。具体的にはココでは書きませんが、
信用とか信頼やリピートオーダーの成約率だって違ってきます。

長くなってしまって申し訳ありません。
ここで、あなたが回答してくれた、
「私が思うにまず第一に扱う商材に絶対の自信を持っている、」
という理由をお聞かせ願えませんか？
宜しくお願いいたします。

ちなみに私にも家族はいますので、早く立派な営業マンになりたいと思うので、
ご教授宜しくお願いします。また、回答については、もともとこういうのには回答
つかないのが分かっておりましたので、何人くらい閲覧するのかリサーチですので、
お気になさらないでくださいね。
それでは、先輩、お互い営業頑張りましょう！
失礼したことは、許してくださいね。

補足

すいません。老眼がひどくて漢字の変換が間違っているところなど
あると思いますが、お許しください。

Answer 1

こんばんわ

まずあなたより私は若干若輩ものです。生意気言ってすみません。

文面を読む限り、私はあなたより劣っている営業マンだと思います。

ただ、自分の考えを正直に伝えさせてもらいますね。

確かに自分の商材のメリットだけをアピールする営業マンにあきあきしているユーザーがほとんどだと思います。良いことをばかりをアピールする営業はくさるほどいます。そこで他の営業マンと違う点（こいつはちょっと違うな！）と思わせるスキルとして、あえて商材の欠点を正直に話すのもお客様から信頼を得るひとつの作戦だとも思います。

私自身、あえて正直に商品の欠点を伝えることでお客様の信頼を勝ち取ってきた経験も沢山ありますし、ご指摘の通りだと思います。

ただ、これが分からない人間は、本当の素人だと思うので、あえてあのような回答をさせていただきました。

私があるセミナーを受けた時に、へぼはへぼの反応をする。売れる人間は売れる反応をする。売れ続ける人間は想定外の反応をするといったことを聞いたことがあります。私の経験ではいくら教えてもへぼはへぼの反応しかできないのです。

私自身は売れる反応をするで精一杯だと思います。

ところが例として私の尊敬する先輩の話です。どんな商材を扱っても売れるのは売れます。ただ欠点として、お客さんとしょっちゅう喧嘩をしてしまう先輩です。お客様の名刺さえビリビリに破って帰ってきてしまうほどです。彼女が怒る理由は、自分の扱う商品や商材をお客様にけなされたときです。

もちろん相手の名刺をビリビリに破くなどもっての他ですが、彼女の商品に対する尊敬意識は（自分はこれで飯を食っている）すばらしいと思いますし、これほどの商品対する愛があるからこそ売れ続けているのではないでしょうか？そのビリビリに破いた相手にでさえ売ってしますのです。しかも上から目線で。

私はこれまで彼女以上の営業、セールスを見たことがありません。そして教えを請うことができるのも本当に幸せだと思っています。また彼女が手伝ってくれるということで独立も決心しました。

営業は結果がすべてだと思います。私は彼女にはかないません。

20年ほど前からの先輩ですが、いまだに背中を追い続けています。

その教えでの回答でした。生意気ですが、決して私の譲れない点として、お客様に対してリスペクトの念を忘れた時点で営業は地に落ちると思います。

お客様あっての営業だということは後輩に口がすっぱくなるほど言ってきました、でもこれを理解してくれる人は100人に一人も満たないでしょう。

完璧な商材や商品などこの世に存在しないのではないのです。そんなものがあればセースルの存在自体ありえません。セールスの扱う商品は説得商品がほとんどですし、そうでなければ、、インターネットや、ＴＶショッピングだけでことは足りるのではないでしょうか？だったら扱う商材に尊敬の念や有り難味をもつ必要はありません。

えらそうにあれこれ言ってすみません。

ただ、私のセースルに対する情熱だけは分かってほしかったのでこのような回答をいたしました。

このような分かる人にしか分からない、高い精神面での話題を共有できるのは幸せです。せっかくですから、じゃんじゃんお互いに質問しあいましょう！

それではまた