解決済み
先に二つ目の質問から答えさせていただきます。 実学としての性質が強いのは経営学です。というのも今日日本で経営学として扱われる学問領域は、プラグマティズムを基礎理念とするアメリカ経営管理論を始祖としているからです。(ただしだからといって経営学が理論軽視というわけではない。ここ重要。経済学=理論、経営学=実践と短絡的に捉えている人が多い。) どちらがお勧めかと言われると答えるのは難しいです。例えればアメリカ文学とイギリス文学どちらが良いかと聞かれるのと同じで、要は本人の興味の問題だからです。 もし将来会計士などを視野に入れているのであれば商学部を勧めますが、特に未定なら関心が強い方を選びましょう。 ちなみに余談ですが経済学は極めて理系寄りの学問なので数学が苦手だと苦労します。
一般的には、経営学のほうが実学に近いですね。 ただし、大学にもよりますね。 大学によっては経済学部の中で、経営学以上に実学的なことをしている例もあります。 阪大の経済などは昔ですが、工学部の情報系から教授を迎えた例もありますね。 ただ、経営学と言うと、会社経営と上段に構える。経済学のほうが、基礎的だと思う向きもあるかもしれません。 個人的には経営学を学び、謙虚さを身に着けている人が好きですね。 (会社で採用関係にも少し関係した人間です)
経済学です。 例えば会計なんかは会社入って経理担当になれば、会社で学べます。 経済学は・・学生時代にしか学べないと思います。 いずれにしろ、大学では好きなことを学ぶのがいいと思います。 社会人になれば、その会社でまた一から学ぶ事になります。
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