解決済み
司法書士、行政書士の2つ資格を取りたいと思います。そこで質問なんですがどちらからさきに取ったほうがよいでしょうか?ご回答よろしくお願いします。
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司法書士を先に取るのがいいと思います。 難易度でいえばはるかに司法書士のほうが難しいです。 ikuoo123さんの言うとおり司法書士試験が終わってから行政書士の勉強しても十分間に合います。 行政書士の試験科目は ・憲法 ・民法 ・商法/会社法 ・行政法(行政手続法/行政事件訴訟法/行政不服審査法) ・地方自治法 ・一般知識 と言ったの感じです。 憲法・民法・商法/会社法は司法書士でも勉強しますし司法書士合格レベルの人であれば難なく点は取れます。 司法書士試験が7月第一日曜日 行政書士試験が11月第二日曜日 4か月以上間がありますのでその間に ・行政法、地方自治法、一般知識は十分覚えることはできます。 また司法書士合格レベルなら法律の勉強の仕方も自然に身についてるはずなので ・行政法や地方自治法などを勉強したことがなくても他の人が0からスタートするよりも吸収は速いと思います。 両方の資格の勉強を並行してやるのは絶対に止めたほうがいいと思います。 必ずどちらかの勉強の弊害になります。最悪両方とも中途半端になってしまいます。 司法書士、行政書士2つを同時に取ろうとは思わずにたとえば「司法書士の試験に合格したら行政書士も取ろう」という考えがいいと思います。 「二兎追うものは一兎をも得ず」ってやつですかね。 まず1つを確実に取ることを目指してください。そのほうが目標も明確になります
司法書士、行政書士の有資格者です。 私は他の方の意見に反対です。先に 司法書士を取るよう目指しましょう。 理由としてまず、司法試験や司法書士と いった難関資格を勉強していれば、行政書士は 簡単に合格できます。たとえるなら大学受験の勉強 をしている人間が高校受験するようなものです。 そして理由2点目として、行政書士は単体では稼げる 資格ではありません。たいがい社労士や司法書士など ダブルライセンスしている人間が多いです。 以上よりまず司法書士を目指しましょう。そして司法書士 試験が終了してから、行政書士の勉強をしても十分に 間に合います。予備校によっては両方を取得できるよう カリキュラムを組んでいるコースもあります。
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二つの選択肢があります。 1.行政書士から司法書士。 2.司法書士から行政書士。 1.の場合は難易度が低い資格から取得して、勉強方法を確立して、難易度の高い資格に合格するルートです。 このルートがもっとも妥当だと思います。但し、本命が司法書士であれば、行政書士も簡単な試験ではなく、また、行政書士のメイン科目である行政法と一般教養科目がない点、試験の出題傾向のそれは厳密には相違がある点を考えれば、このルートより2のルートが良いと思います。 2の場合は司法書士が本命の場合良い。行政書士も簡単な資格ではないので、共通科目でも若干の出題傾向に相違があり、司法書士の莫大な量の暗記を暗記するときの弊害にもなりえる。そこで、まず、司法書士出題傾向に沿った勉強を確立した方が、難易度が高い司法書士に受かる可能性が引き上げられるとも考えられる。実際の司法書士合格者の人もまず、司法書士試験に専念して合格し、そのあとで、行政書士試験に合格する人も少なからずいる。
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