企業は何をしたかではなくて、そのエピソードを通して質問者さまがどんな人間かが知りたいのだと思います。 よってネタ自体は極端な話、何でも良いと思います。 ただ経験上、大手から中小まで受けましたが、面接の参考書などに載っている「今から1分間で自己PRしてください」とかは言われたことはありませんでした。この話を同級生にすると、けっこう同意してくれます(^_^;) それよりも「大学で一番力を入れたことはなんですか」「どんなアルバイトをしましたか」「サークルやクラブ活動はしていましたか」と、それぞれの分野ごとに突っ込まれることが多かったです。そして例えばサークルやアルバイトをしていない場合、それが悪いとかではなく、「なぜ入らなかったのか」聞かれます。その時に相手が納得できるような自分の信念を話せることも大切だと思います。
ほかの回答者様はサークル経験者のほうが有利とおっしゃっていますが、私が就職活動をしていてそう思ったことは一度もありません。正直論理的に話せればネタはなんでもいいと私は就職活動を終えて感じました。 私もサークルはしていませんでした。自己PRで話したことも学業についてです。それでも外資金融、大手メーカーから内定を頂けましたよ。 個人的にサークルしてました(遊んでました)って話を評価する企業より、勉強してましたって話を評価してくれる会社に行きたいですね。
学業だろうが他のものだろうが頑張ったことは当然評価されます。しかし、文系学生なら学業系よりはサークル系の方が評価されやすいと思います。 企業は社会に出たときに使える人間を採用したいのです。「使える人間」とは色々ありますが、一芸に秀でてる人(法律や経理語学)、実行力マネジメント力がある人です。一芸を証明する場合はかなり難しい資格が必要でしょう。例えば司法試験や司法書士、公認会計士、通訳などです。簿記二級程度なら入社後に取らせればいいのです。つまり決め手になるだけの視覚を持っている人は別にその企業に就職しなくても食べていけるということです。 学生はこちらのパターンが多いのですが、マネジメント力実行力を証明するには周囲を巻き込み一つの目標に向かっていったエピソードが根拠になります。総じて、ただ大学の授業に打ち込んでいた学生よりゼミやバイト、サークルなどで力を発揮した学生が評価されやすいということです。
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