大人の社会についてです。

Question

大人の社会についてです。私はまだ高校生です。私はある習い事をしていますが、稽古場には知名度はそこまで高くないですが、俳優さんも多くいらっしゃいます。お稽古が終わった後は、皆で行きつけのお店で夕食を食べてお酒を飲んで帰っています。
私はまだ高校生なのでお稽古が終わるとだいたい帰っていますが、時々お邪魔をすると、たいていお稽古の話や、お仕事（お芝居）の話をしています。今度舞台でこういうことをやりたい、と言うことを真剣に話し合っている姿は、まだ子供である私から見れば、本当に尊敬できるものです。
しかし、そのことをある商社に勤めている知人に話すと、
「有名でもないのに飲み会だけはいっぱいやっているの。」
と言われました。他の方にも何人か話しましたが、やはり、「安定した職業についてない」と言うことがどうも引っかかるようです。
やはり、大人の社会では「安定した職業」というのが人を判断する基準になるのでしょうか？

やりたいことに向かっている姿を素敵だと思うのは子供の考えなのでしょうか？

補足

知名度はそこまで高くはないですが、食べていけていないわけではないです。自分だけで生活できるだけの収入はきちんとある方々です。

Answer 1

厳密に安定した職業というと、日本だと公務員くらいなものでしょう。
民間企業は大手になればなるほど、一時期は安定していると思われますがいつリストラ対象になるかわかりません。
恐らく、話の中で言われる「安定した職業」とは、定時的に収入がある職業のことですね(例えば月給)。

やりたいことに向かっている姿=夢を追う人は誰でもあこがれます。
例えば、プロスポーツ選手や芸能界で成功している人たち。
ご存知だとは思いますが、夢を掴むことができるのは極一部の人間に限られています。
ただ、夢を掴んだ人でも突然の下落もあります(例えば、プロスポーツで戦力外通知など)

その商社に勤めている人の言い分は、ある意味正しく、ある意味夢を追いきれなかった負け組みです。

Answer 2

安定した職業に就いている事は、
社会生活の中で、良い評価されてるのは事実ですね。

やりたいことをやってる姿は素敵でしょうけど、
生活基盤もしっかり作れない人が素敵と思えますか？

稽古が終ってから、酒飲んで語ってるより、
独りで残って練習している人なら
夢に向かって努力しててカッコいいなとは思いますけどね。

Answer 3

その職業で食べていければ大丈夫ですけど
バイトして生計を立てているならば
職業ではなく趣味です
何百人に１人成功します
知人も、たまにテレビに出ますが
食べていけません
子供や家族は要らないし
１人で生きていくならば
かまいませんがね。
親に育ててもらい、親の面倒は見ない
人としてキツイですね。
夢を見るのは大切ですが
夢だけみても仕方有りません
成功者は本当の貧乏か
実家が裕福です
どちらも失敗しても、変わり無いですから

Answer 4

貴方の親御さんに同じ質問をしてみてください。

ぜひ親御さんの回答を見てみたいです。

#夢でお腹がいっぱいにはなりませんからね。
理想と現実は異なるということなのではないでしょうか。
そもそも芝居の話をするのにわざわざ飲み会というか、アルコール
を摂取する必要はないと思います、飲み会は余計なものでしょう。

少なくとも落語家などの下っ端の方がずっと勤勉だと思います。