解決済み
ふと思ったのですが、コンビニやファーストフードのアルバイトに中国人がいるのに、アメリカ人や欧米人がいないのですか?すごく不思議です。。
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中国からの留学生は、あまり金銭的に余裕のない人が多いからです。また、中国は近年、急成長してますが普通の中国人は、まだまだ貧しい人が多いのです。そうした人たちにとっては、日本のコンビニのバイトでも中国で正社員として働くより稼げる場合が多々あります。あわよくば、そのまま日本企業の中国法人などで働けたらなあ、と考えているようです。 私の大学にも中国からの留学生がいて、彼女はイトーヨーカドーでバイトしてました。そして「中国にもイトーヨーカドーがある。私は日本語も話せるし、本社のある日本で働いた。中国の店でも幹部候補で雇ってくれるかも知れない」と言ってました。
欧米人というのはアメリカ人も含まれてますよ。 いろいろな理由があると思いますが・・・ 日本語で一番苦労するのは漢字です。スペイン語圏の友人が、引継ぎノートを読んだり書いたりできないと言う理由で掃除のバイトを断られていましたので、接客や商品の説明や伝票を読んだりする必要があるコンビニやファーストフード店ではもっとハードルが高いですよね。しかも、欧米人の留学生の中にはコンピューター等の”技術”を勉強するなどの目的で来てる人も多く、それらの授業は英語だったりしますので、日本語を勉強する必要がないですから、なおさらコンビニでバイトできるレベルの日本語ができる欧米人留学生が少なくなるわけです。 バイトは大抵留学生です。観光でバイトはできませんし、日本に住んでて定職を持ってる人はバイトをする必要がありませんしね。留学生の数は圧倒的に中国人が多いです。 9万人弱の留学生がいるのです。 二位の韓国人留学生は2万人ぐらいです。しかし、欧州諸国全部と米国を合わせてもせいぜい5千人弱だそうです。圧倒的に人数が違います。 欧米の人は英語圏でなくても大抵英語を教えてくれという依頼がきます。私の知り合いのドイツ人留学生もプライベートレッスンや企業などで英語を教えてました。プライベートレッスンは一時間3000円~4000円ぐらいもらえますから、コンビニのバイトなどよりずっと効率がいいですよね。欧米人というだけで次から次へと英語教師のバイトの話がきますから、わざわざ時間をかけて苦労して漢字を覚えて薄給のコンビニで働く必要がないわけです。
理由はいろいろありますが、最近、中国の大学の授業の一環として、 日本で半年間アルバイト体験をするとか、そういうプログラムもあるそうです。 それで近所のコンビ二に以前、モンゴルの人がいました。 とてもまじめに働くし、対応も丁寧でしたが、お風呂に入っていないらしく? レジにたっているだけで異臭がしました。 遊牧民は、お風呂に毎日はいる習慣がないのかな?って想像してしまいました。 または、授業の一環として、バイト代も安いし、住むところもお風呂がないような 宿舎しか用意されていないのだろうか?とも思いました。 また、近所の工場とか、同じ理由でバイトしている外国人もいたみたいです。 ところで、都内のマクドナルドの店員って、ほとんど外国人っていう店舗 多いですよね。
留学生に多いからでは?
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