解決済み
日商簿記1級とUSCPAUSCPAと日商簿記1級の両方を将来的に取得したいと考えた場合、先にどちらの資格取得を目指すべきでしょうか。 理由も併せてお願いします。 ちなみに、当方は某東証1部企業経理1年目、保有資格は日商簿記2級・TOEIC800ちょいです。
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両資格Holderです。 日系の企業にお勤めのようでしたら、先に簿記1級の方が実用的かと思います。USCPAを受験する場合には、大学の単位数などの諸条件をクリアする必要がありますが、その点は確認済みですか?USCPAの方が取得するのに格段に時間がかかります。本年度8月から、USCPAに関しては日本でも受験可能となりました。これを機に、最近USCPAの評価が上がってきているように思います。受験者が増えて、「なんだ、難しいんじゃん」という展開です。当たり前なのですが。ですが、やっぱり世間的には未だ認知度の低い資格です。ですので、半年くらいで簿記1級を勉強、その間にUSCPAの受験諸条件確認(もしくは追加単位など必要であれば、受験するなど)するなどが効率がいいと思います。数年の間にUSCPAの認知度も評価も上がると思われるので、2-3年以内にはとっておくと、ちょうどよく価値が見いだされるのでは、と思います。
こんにちは。某大手企業の経理部門に勤める者です。 将来USCPAを取って監査法人へ転職とか考えていらっしゃるならば別ですが、そうでない場合は簿記1級の方がいいと思います。財務会計の分野では簿記1級から得られる知識の方が上です。会計の分野での基礎知識を深め、計算能力を養成したいのであれば尚更です。社内にUSCPA合格者が何人かいますが、「英語が出来る人にとっては簿記1.5級程度のレベル」だと言っていましたし、私自身も問題を見たことがありますが納得できる感じです。監査論とかビジネスローなどがある分だけボリュームが多く、その辺の点も考慮された上で世間的には簿記1級より上位資格に位置づけられているのかなと思います。 IFRSへのコンバージェンスが進んでいるこの段階で、敢えてUSCPAを受験されたいということは現在のお勤めの企業が米国会計基準を採用されているということでしょうか? 業務上必要ならば納得できますが、力をつけたいのならば簿記1級→日本公認会計士をお勧めします。あくまでステータスにこだわるのであればUSCPAも否定はしません。ただ、IFRSのせいで以前と比べ随分下火になってきていますし、日本公認会計士とのダブルライセンスとかでなければ単独ではあまり監査法人内でも評価は高くもないようです。 ご参考になれば幸いです。
USCPAかなと個人的には思います。 日商簿記1級とはいってもあくまで検定試験であって、職がある方にとってはただの自己満足にすぎないのかなと。。。 一方USCPAは資格ですし、USCPAで監査法人にも就職されてる方も多いですし。また、外資系金融等の将来的なステップアップにもインパクトがある気がします。 日商簿記1級合格者なんて日本には腐るほどいます。USCPAの事は知りませんが。。。
なるほど:1
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