日本にある英会話学校にあまり期待しないほうが良いと思います。 理由として:英語を外国人に教えるトレーニングを受けている 講師は殆どいません、ECC、AEON その他の学校もしかりです。 例えとして、もし仮に貴方が日本語を外国人に教えるとした場合 効果的、効率的に教えることが出来るでしょうか? 仕事をして日常生活を営んでいると 会話学校に通えるのは 週 1~2回、 1回の授業は 2~3時間程度になるかと思います。 外国語の学習で一番効率的なのは 「短期間に集中して学ぶ」 事です。 自己投資するなら短期の語学留学が得策でしょう。 お金を掛けないで効率的な学習方法としては Youtube で BBC learning English を巻き返し 繰り返し見るのが一番手っ取り早いかと思います。 是非アクセスしてください。 英語の文章を見ると各単語の間にスペースがあり 独立した単語が認識できます。 しかし会話になるとスペ-スを開けずに喋ります。 a cup of tea は見れば分かりますよね、これを耳から聞くと一つの単語に 聞こえ何を言っているのか分からない。 このような事は頻繁に起きます、 克服するには「経験と慣れ」が一番だと思います。 イギリス本土での英語は地域によってのアクセントの違い(方言)と 出身階級による違いがあります、この階級でのアクセントの違いは かなり明確で 英国人が一言喋るだけで Back ground が見える、 と言っても決して過言ではありません。Youtube で Cameron または Gordon Brown を入力して Oxford 出身者の英語を聞いて頂けると 「違い」が感じ取れます。また、地域の差も大きく スコットランドの方言はとても英語に聞こえない位の違いがあります。 東京に住んでいる人が津軽弁を聞くような感じでしょう。 また、英語と米語の違い(東京人が喋る日本語とちょっと強い関西弁の 違い位)オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカ等等 アクセントの違いは実に面白いものです。 英語の単語は発音記号で音の表記が出来、それ以外の発音はありません、 地域、階級の違いから発音しなければいけない音を落とす事はありますが 様々な言い方(発音)が出来る言語ではありません。 英語も人間が喋る言語 なので「様々な表現」は日本語同様にありますが「様々な発音」はありません。 ただ、前置詞、接続詞等は会話の中で短く発音したりします、 black and white の発音は black'n white になり これは分かり易い例ですね。 色々と長く書きましたが Youtube は利用価値が非常に高いと思いますので 是非、ご覧になって下さい。 英検へのチャレンジは既存の英会話学校では無理かと思います、 違う方法を模索したほうが得策では無いでしょうか。
実は、発音記号を覚えただけの人が英会話学校に何年通ってもペラペラにはなりません。あなたの周囲に英会話学校に通ってペラペラになった人がいないのはそのためです。英会話学校でムダにするお金は将来の留学資金にするのが賢明です。その理由を解説します。 中学・高校では、発音記号どおりの発音しかないかのような授業を行っていますが、実は、英語には、文字にすればひとつでも、様々な言い方ができるという性質があります。私たちは、様々な言い方のうちの一通りしか覚えていないわけですから、英語が完璧になるはずがありません。しかも、英語教師は、たとえその事実を知っていても生徒に説明しませんので、完璧にならない理由もわかりません。それにつけこんで金儲けをしているのが英語産業であるという関係にあります。詳しくは以下を参照してください。 文部科学省は国民に公表していませんが、英語には発音記号どおりとは違った言い方ができます。発音記号どおりにどんなに早口でしゃべっても、ネイティブが普通に話すような、流暢な発音にならないことからもそれが理解できるはずです。より詳しく説明すると、英語ではどんな文でもいくらでも(無限に)違った言い方をすることができます。縦横無尽に音を変化させて話すことができると表現してもよいでしょう。(このことは、ネイティブが普通に話すことがわかるようになれば自分で理解できることですが、目に見える形で証明することはできません。ただし、ネイティブさえも違った言い方ができることをはっきりと言わないことからも、教えられないくらいたくさんあることは推測できるはずです。) 例えば、Wait a minute.をネイティブは「ウエイ ミニ」や「ウェーデ ミニ」など様々に発音します。(流暢な発音といっても、このように様々な言い方が可能なわけです) 「ウェーデ ミニ」と言われても、「ウエイト ア ミニット」という読み方しかないかのような授業を受けただけでは、Wait a minute.のことだとはわからないでしょう。これが、覚えた単語も聞こえてこないと悪名高い英語の授業の致命的な問題点です。(日本語のように文字と発音が一対一に対応した言語では、覚えた単語が聞こえてこないことはありえないのと対照的です)他の具体例は、洋画のDVDで、英語字幕とせりふを比較すれば自分の目と耳で確認することができます。ほとんどのせりふは、はじめから発音記号どおりにしゃべっていないため、知っている単語が含まれていても聞き取れないのは当然だというのが容易にわかるでしょう。英語では固有名詞も様々な言い方ができますので、人名(主要な登場人物の人名は何度も出てくる!)に着目するのも一案です。 書店に行くと、おバカさんたちが各解説書に様々なことを書いていますが、それらはすべていろいろな言い方ができるうちの一部を述べているにすぎません。執筆者たちは、各解説書によって記載内容が異なるため、英語の全体像を知らない人が読んでも混乱するだけだとわかっており、何も教えるつもりはないのですが、解説書全体では、英語が様々な言い方のできる言語である決定的な証拠になっています。 また、英語のできる者たちは、それだけなら問題はないのですが、実は、英語が様々な言い方のできる言語であることはもちろん、発音記号を覚えても英語ができるという状態(=ペラペラ)にはならないことも知っています。ネイティブが普通に話すのがわかるようになると同時に気づくわけです。しかし、それらの事実を留学未経験者が知らないほうが有利なため、普通は絶対に他人には教えません。(実際、このサイトでも教えている者はだれもいません。)それゆえ、態度の悪い者に対しては、人間のクズを見るような目でにらみつけながら、「英語の授業がインチキであることをなぜ告発しないのか?」と問い詰め、血を吐くまで人格を否定してやりましょう。 英語は、上記の性質があるため、ネイティブでさえも授業形式でひとつひとつすべての発音を教えることは技術的に不可能です。日本にある英会話学校に通って英会話ができるようになった人がいるという話を聞かないのも、外国人講師が発音記号を覚えただけの日本人でもわかるようにしゃべっているだけではじめから何も教えるつもりはないので当然です。実際、何年通ったとしても、英語が様々な言い方のできる言語であることを説明することもありません。 どのような言い方をされても理解できるようにするためには、留学経験者が留学中、無意識のうちに行っていたように、ネイティブどうし(ひとりではダメです)が普通に話しているのをなにもわからなくてもひたすら聞いて慣れるという方法しかありません。ネイティブの子供がペラペラになるのも生まれながらにこれを行っているからだと考えると納得いくはずです。
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