この先の我が社について

Question

この先の我が社について我が社の 社長は雇われ社長です。
とにかく 決済力がないです。
故創業者は 現場第一主義で 現場に行き 現場の人間（お客様・工場作業人。サプライヤー）の顔合わせ・作業する人の苦労など見てきなさいとよくおっしゃってました。
そうして 我が社もそこそこ 大きな会社になったのでないかと思います。

現 社長以下取締役の皆様はまず 費用対効果を掲げ なかなか 社員の発言を飲まず、すぐ会議等して
なかなか 社員の行動を認めてくれません。 お約束で 売上上げなさいとおっしゃってます。会社とは 組織なので
しょうがない部分があると思います。

しかし このままでしたら 我が社の若い社員のモチベーションが上らず下降するのではないかと思います。
上層部が保守的な構えを改善する方法はないでしょうか？
宜しくお願い申し上げます。

Answer 1

株主の持ち株比率にもよりますが、もし51%以上を保有している株主がいれば、首を覚悟で、筆頭株主に直訴するという方法があります。一世一代の博打になりますので、完璧なプレゼン資料を作成し、仲間と一緒に血判を押したものを用意するぐらいの儀式をする覚悟でトライしてください。

株主も社員全員が辞められたら困りますので、聞く耳を持ってくれるかもしれません。
成功確率は株主の力次第かと。

Answer 2

質問者様のお立場がよく分かりませんが、基本的に従業員の立場から現社長の保守的な構えを改善する方法はありません。オーナーからの改善命令があるか、顧客からの改善要求がない限り改善はできませんので、その辺をうまく根回しする方法を質問者様がお持ちであれば、根回しに動いてみる手はありますが。