無謀だとは思いますが、質問です。 私は、30代前半女性、既婚者ですが、今から医師や胚培養士、医療関係の職業を目指す…

Question

無謀だとは思いますが、質問です。

私は、30代前半女性、既婚者ですが、今から医師や胚培養士、医療関係の職業を目指すのは到底無理ですよね？

先日、子宮筋腫などの内視鏡手術を受けたのですが、主治医の先生が信頼できる先生で、尊敬し、私も先生のようになりたいと思いました。
先生は、大学の教授もされていて、その大学に入りたい！なんて思ってしまいました。

理数系が苦手で、なんとなく文系の大学に進み、就職して、10年近く働いているのですが、自分の今までの人生がいい加減だったような気がしてきました。

でもこれから子供を産んで、家庭を築かなければならないので、良い先生に出会えたことに感謝して、こんな安易な考えは捨てるべきですよね。

Answer 1

医師を目指すことに限定した回答ですが・・・私の主人の体験談です。
主人は大学では物理学を専攻しており、大学院まで進み、博士課程の途中で医学部を志し、医学部の3年生に編入し、医師になりました。
大学卒業の学位をお持ちのようですので、3年次編入に合格されれば、あとは4年で卒業できますし、国立大学なら学費は文学部も医学部も同じなので、学費の心配はそんなにないと思われます。
また、成績上位者の授業料免除制度などもあるので、努力次第で学費はかなり抑えられるそうです。
ただし、主人が医学部に編入した10年ほど前は、国立医学部で編入制度を設けていたのは、全国で3大学のみ。
だいたい40倍の難関だったそうで、同期の編入学者の出身校は、ほとんど東大京大のような旧帝国大学。
主人も、受験を決めてからは寝てる時間と食べてる時間とおふろの時間以外は勉強していた、と笑って言っていました。
（高校で生物を選択していなかったので、生物は中学校の知識までしかなかったのに、大学で学ぶ分子生物学レベルまで独学で勉強したそうです。)

もちろん、経済的な余裕がおありでしたら、私立大学医学部への編入も考えられると思いますし。

ですが、編入制度を設けている国公立の医学部の数も徐々に増えていますので、以前よりは入りやすいのではないでしょうか。
主人の後輩にも、編入学時点で30代の子持ちの女性がいたり、30代後半の女性がいたり、男性だと40代の方もいたそうです。

ご本人のやる気と努力と能力次第だと思われます。
試しにどこかの編入試験を一度受験されてみてはいかがでしょうか。

Answer 2

ン！千万のお金が先ず要ります！

Answer 3

医者になるには、まず大学の医学部入らないと無理でしょう。首尾よく入学したとして、そこから最短６年大学で勉強し、国家試験もあります。そのころ、あなたは既に４０歳前。お子さんも産み育てたいということですが、両立は困難を極めるでしょう。

どうしても、医療の現場で恩返しがしたいということなら、医療事務ならどうでしょう？
専門学校や通信講座で資格が取れるはずです。修業年限とか講座内容など詳しいことは、通信講座大手「あなたはできる」などのＨＰ覗いて、調べてみてください。資格が取れた先に、すぐに就職口があるかはわかりませんが、これなら家庭との両立は可能でしょう。頑張ってください。

Answer 4

何をするにも遅すぎる事は無いと良く言いますよね。
夢を持てることは素晴らしいことだと思います。ご主人と話し合って、負担にならないのなら始めてもいいと思います。
頑張って下さい(>_<)