いや、全然違いますね。 求人が少ないから、これ以外に他なりません。 では、なぜ求人が少ないのか? 企業(=経営者・資本家)が「儲け」と「保身」に走り、人を育むとか、社会に貢献しようとかいう気がないからです。また、人を雇うよりも、機械化する方が、「合理的だ」と判断しているからです。 例えば、鉄道の改札口や、高速道路の料金所。 少し前は全て「有人」でした。今はどんどん無人化が進んでいます。 人には、「昇給」もあるし、「有給」もやらなくちゃいけないし、色々管理が面倒です。 しかし、機会なら、一定の費用でメンテナンスしておけばいいわけです。 不具合があれば、人なら、叱ったり、諭したりしなくてはなりませんが、機会なら、メーカーかメンテのサービス会社を呼びつけて、怒鳴り散らせば済むからです。 また、庶民が「安売り」を求めるからでもあります。国産の高いものは売れない。だから、人件費の安い外国で作ったものが輸入される。庶民が「安売り」を求めることで、庶民が職場を失い、収入が減るので、さらに安いものしか買えなくなる。悪循環です。 さらに言えば、量販店とかアウトレットモールとか、大規模小売店舗が流行し、安いから人々が殺到します。そこには品物はあっても技術はありません。「修理? 新しいの買った方が安いし、性能も高いよ」 商店街の小さな電気屋とか、近所の限られた圏内の人を相手に、コツコツと丁寧な仕事をしていた人が職を失います。そして、「人」の手によって修理して、長く大切に使うということが無くなり、技術者が不要になりました。新しい製品はラインで作られますからね、技術者は開発に携わる一握りの人でいいんです。いわゆる町中の職人が不要になります。 バスから車掌さんがいなくなり、ワンマン運転になって久しいですが、鉄道でさえワンマン化しているところが少なくありません。 人件費がかさめば運賃に跳ね返りますが、それをケチることで、自らの首を絞めているのです。 全ては我々が望んだこと、自分たちで自分たちの首を絞めているんです。 儲かっているのは、一部の資本家、いえいえ、搾取にめざとい人たちだけです。 共産主義社会や専制国家なら、庶民は文句を言ってもよろしい。 でも資本主義社会や民主主義国家では、庶民は文句を言ってはいけません。なぜなら、自ら望んだ結果ですから。
単純に、大学の延長で仕事をしようとしているから。。今までは、お金を払えば在籍させてもらえていたけど、社会に出るということはお金をもらうことになるわけで・・ 当たり前といえば当たり前だけど・・社会人としての自覚・覚悟・常識がないから・・それを許せる企業が少ないってことじゃないかなぁ。。
まあ多少はあるでしょうね。 私が思うに、子供の頃から厳しいことを言われるのに馴れて無いのでは無いかと思いますよ。 例えば、あれほど昔から体育会系有利、根性を示すために運動部に入っとけと言われるのに。 自己PRに、平気でサークルの発表会準備に2週間頑張ったみたいな話を書いて来る訳です。 多分、自分が不採用に成るまで「今のままじゃダメだよ」って言う大人の話を気に止めてないのです。
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