作業療法士と社会福祉士の資格両方持っています。 勉強が難しいというのは、比較し難いと思います。内容が違うので。両方とも難しいですね。 国家試験の難易度の比較だったら、あえて言えば作業療法士の方が難しいと思います。国家試験を受験するためには受験資格を得ないといけませんが、受験資格を得るためには、それぞれの専門の学校を卒業しなければいけません。作業療法士の実習期間の方がはるかに長いですし、厳しいです。 勉強って、学校時代は単にペーパー試験を合格したら良いと考えがちだと思いますが、国家試験を合格した後、長い期間、求められる役割を果たすためにいろいろ勉強し続けないといけません。それは、机上の勉強よりも、仕事をしていくうえでいろいろ難しい事に出会う度に、調べたり問い合わせたり相談したり考えたり悩んだり試行錯誤したり等いろんなことの繰り返しが勉強です。そいういう意味では、どの仕事の勉強が難しいかはその専門職に就いている人の仕事の取り組む姿勢によって違います。だから、両方難しいです。 単純に国家試験内容だけを比較しても意味無いと思います。大手の書店では両方の専門書が有るので、自分で見てみると良いと思います。貴方にとって、興味が持てるほうが適職だと思います。 過去問は以下のHPに記載されています。 http://kequlica.com/mondai.html
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どちらが難しいと答えるのが難しいですね。どっちも人によっては難しいんじゃないですか?? 作業療法士の方が免許取得のハードルが高いとは思いますので、その点では作業療法士の方が難しいですかね。 あと作業療法士の勉強ですけど、いっぱいあるので例は難しいですけど、 解剖学なら全身全ての骨の名前、骨の部位の名前、筋肉の名前、脳について 運動学では筋肉がどのようについているか?筋肉がどのように動くか? 生理学では食べ物食べてその食べた物がどのように体の中でエネルギーに変わっていくか? その他学科 医療・福祉・現場の基礎知識、病気についての知識(脳梗塞とは?パーキンソン病とは?リウマチとは?などなどいっぱいいっぱい) こんな簡単に書いたらおこられそうですけど、こんなのは確実に習います。理解しないといけません。 こんな感じの答えでよいですか??
なるほど:2
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