あなたの気持ち、すごーーーーーくわかります。 次元の異なる難しさに七転八倒しています。 私は1ヶ月前から始めています、最初は工業簿記と原価計算ですが、論点を学ぶしんどさもありますが 何よりも、一つの問題に対する解答量、数の多さに悪戦苦闘しています。 私も簿記学校に通っていますが休日1日で2回分の講義を受けています。 現状、授業の再現をすることがやっとで、スムーズに解けたとしても制限時間の3倍もかかっています。 2,3級の学習では最初からエンジン全開のモチベーションで出来ましたが 1級は毎回、毎回、机に向かっても、なかなか、エンジンが上がらない状況にあります。 もう幾度も、諦めようとする気持ちと戦っている毎日です。 ただ、そんな気持ちの中でも、机に向かって、しばらくしていると、2,3級の学習ペースにすこしづつですが 馴染んでいくようです。 実際、授業では、明らかに頭のよい人が数人いますし、おそらくWスクールの現役生だと思います。 もちろん彼らと私は、頭の出来がちがうことは重々承知ですが、 少しばかり意識します。 で、最近、思ったのは身の丈にあった学習をしようと思い、回りのペースに惑わされないようにと、 よく、問題を解いたてまちがったら、”間違いノート”を作ると後々、振り返る時、楽ですよ・・・と話を聞いていたのですが 私は”間違いだらけのノート”を作っています。 現状、問題を解くたびにスムーズにいくことはまずないので、解答したノートに間違った所をマークし、正解を記入し なぜ、間違ったのかを、できるだけ細かに記入しています。 その中で、解答ポイントを見つけると、それも同様に記入しています。 3倍時間が掛かっているのは、これを作成していることも入っていますが、ととえ、いくら時間が掛かっても続けようと思っています。 私が諦めかけても、今現在があるのは ①合格すれば大原では、有名ホテルで祝賀会開いてくれること ②やはり最高峰のレベルの資格に合格することの喜び ③これは簿記の先生が言った言葉ですが、・・・1級が学習できることに誇りをもちなさい・・です。 どうか、諦めずに、なんとか喰らいついていってください。
なるほど:2
この前の6月に会計士試験の勉強の前段階として1級を受験しました。結果はまだですが、恐らく合格してないと思います。 受験して思ったことは、1級目指して1級の合格というのは非常にハードルが高いです。 そのため1級目指して1級受験しても1発合格は厳しいと思います。 会計士試験の勉強を始めているのですが、気のせいだかわかりませんが、いままで1級の勉強をしていた時は1級というハードルを下から見上げていたというようなイメージがあります。しかし、会計士試験の勉強を始めたらそのハードルも頭の中だけですが、上から見下ろすことができているような感じがします。 というのも、会計士試験の勉強をすると理論的な側面をより多く勉強するため、なぜこの処理をするのかということがわかるんですね。しかし、1級のみの勉強ですと、そこまで深く理論をやることはありませんよね。そこの違いというのも非常に大きいと僕は考えます。要するに、視野が広がるんですね。視野が広がることで今まで自分の視界の端にあったものがより内側に入ってきたということだと思います。 こうかきましたが、だからといって会計士試験の勉強をした方がいいといっているのではなく、広い視野を持って勉強するのがいいということがいいたいのです。 工簿・原計の勉強でいえば、計算ばかりでなく原価計算基準を読んでみるのもいいです。商簿・会計では会計基準を読むのもいいでしょう。ちなみに、原価計算基準ですと、穴埋めとして出題されることもありますし、会計学も理論問題はでますから、読むことで試験に直結する勉強にもなります。 と長々と書きましたが、僕はまだ1級に合格していないので僕がこんなことを書くのもおこがましいということを思われるかもしれませんが、一応参考になれば幸いです。
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