不動産鑑定士事務所について。 鑑定士の友人から聞いた話で、仕事が激減して、仕事を取るためになれない営業をしなければ…

Question

不動産鑑定士事務所について。

鑑定士の友人から聞いた話で、仕事が激減して、仕事を取るためになれない営業をしなければならなくなったと聞いていますがそこまで業界が大変なのですか？

Answer 1

土地の相場なんて街の零細業者が一番知っているわけです。
実は金融機関などもこれを参考にしてますからね。
鑑定士さんよりも土地価格や収益など不動産業者の方が
実際に取引していますので詳しいのです。
依頼する理由が無くなってきてます。
登記なら司法書士、税務なら税理士、測量なら測量士なのは
専門家でないとわからないことが多いのが存在理由にもなっているのですが、鑑定士でなくともわかってしまうことを商売としていては仕事激減でしょう。

Answer 2

鑑定士です

都市部に偏在する鑑定士数が多くなり、なかなか食っていくのも大変になりました

公示価格、都道府県地価調査、固定資産税評価額などで食っていければいいのですが、そのポイントも奪い合いです

年配の鑑定士が引退しないので、どんどん鑑定士の数が増えて大変な状況です

おっしゃるとおりですよ！！！

Answer 3

不動産業者です。

士業で、営業しなくてもどんどん仕事が舞い込み将来バラ色なんていうのは、通信教育屋さんや専門学校屋さんが作り上げた虚構の世界のお話です。

業界が大変なのではなく、営業して当たり前です。

Answer 4

土地の鑑定が行われるケースとはどういう時か？を考えればわかるかと思います。
その物件が売買される可能性があるときであり、当然景気が悪ければ物件の流通は減りますので、仕事が減ります。

アメリカでは食えない弁護士が、他人の葬儀に出席して仕事をもらおうとするする人もいるようです。

日本もそういう時代になるかもしれませんね。