放射線科勤務の 看護師のモチベーション。 公立病院の外科外来に13年います。 7年前から午後から CTの血…

Question

放射線科勤務の
看護師のモチベーション。

公立病院の外科外来に13年います。
7年前から午後から
CTの血管確保に応援に行ってます。
午前中はCT室専任がパート（私もパート）していますが
全く続きません。
放射線科勤務に任命されると、みんなみんな心を病んで退職です。
結果、私が4月から1日中勤務になりました。正直放射線科技師が8人いてローテーションがあり気分にムラがあったり
乳癌術後で化学療法中で血管がもろいので血管は22Gでしか確保できないと申告すると
女の技師が鼻で笑い
「じゃ、検査できませんけど？真剣にやってくださいよ～」
毎日20人以上の血管確保をただ1人で黙々とするうちにやりがいがな～て感じです。
大体ただ血管確保して放射線が出るまでの器械操作だからとプロテクターもバッジも絶対くれません。
放射線科勤務の長い看護師さん
やりがいを教えてください

補足

ありがとうございます！
7年もいるので
急変時の処置も
画像も大体わかります。
ただ急変時も1人なので
バイタル測定し、主治医に報告したら、ﾜﾗﾜﾗと助っ人がきて
私は次の確保にとりかかります。
で、今や画像がみれて………果たして何？という思いでいっぱいです。

Answer 1

放射線技師です。
自分も現在、CTをやっております。
技師サイドからの意見です。
あらかじめルートを確保してくれるスタイルは業務の効率を考えるとすばらしく理想だと思います。やはり件数を稼いで病院の収益に貢献することは大事な役割だと思います。
そのために専属でルート確保してくれる看護師さんがいてくれれば本当に助かります。
また、CT寝台上でルート確保するより、患者さんの不安も少なくなるように感じています。
あと、ケモ後のルート確保が厳しい件、どこでも一緒です。ただし、鼻で笑う技師、許せませんね。「ルートが細かったら、造影剤の注入レートをコントロールして検査をするのが技師の役割だろ」。。。といってやりたいくらいです。２２GあればCTAでも十分ですよ。それはたんなる技師の技量不足です。
あと、CT業務につくわけですから、通常、フィルムバッチ支給されないのは法律に触れてしまいますので、上司に相談されてみては？
技師側からするとこのような仕事をしてくれるナースのおかげで、スキャンに専念できる、なくてはならない存在ではないでしょうか？

Answer 2

一時期、造影剤血管確保していました。

刺針だけと思わず、造影剤のアナフィラキシーショックなど、もしものときに対応できるようにしっかり勉強していたところ、実際素早く反応できました。

患者の異変に早期に気づくことは看護師の仕事だと思います。

患者の声かけの仕方を臨機応変にできるように、コミュニケーション技術も勉強しました。

あと、せっかくの機会なのでCTの見方を技師に教えてもらいました。
代わりに、ショック時の対処法について技師に講義をしました。

7年っていうのを見逃していました。

技師との関係性を変えるのは今更難しそうですね。

いつか後継者が来た時に引き継ぎ易いように、物品配置を整理したり明示したり、業務マニュアルや急変マニュアルなどを作成をしたりして、後継者が辞めない対策を立てるのはいかがでしょう。

あとはあなた自身が異動を希望するくらいしかないですかねー。