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司法書士を目指すため勉強を始めました。 いま30代前半なんですが、合格後就職先はあるんでしょうか? また雇われ司法書士の…

司法書士を目指すため勉強を始めました。 いま30代前半なんですが、合格後就職先はあるんでしょうか? また雇われ司法書士の初年給はいくらぐらいでしょうか? 300万ぐらいは欲しいです・・・。 東京での就職を予定してます。 宜しくお願いします。

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回答(5件)

  • ベストアンサー

    司法書士であれば35歳までであれば就職は出来ます。但し、資格、年齢、学歴、人格、職歴が関係してきますので、資格だけ取れても就職は正直難しいです。また、現在は過払いバブル等の要因があり司法書士の求人はありますが、三年後は仕事があるか解かりません。私見では今よりも就職はなくなります。 次に、司法書士の法人(東京)であれば400万台の給料は堅いです。個人事務所であれば300万円台は堅いです。 就職が決まれば収入として300万円であれば現実的に可能です。 司法書士として独立して開業すれば900万円の収入が見込まれます(年商ではなく)。 ただ、司法書士の収入は二極化しており、才能、環境、などにより、開業した際の収入はいくら位になるか解かりません。 司法書士(士業)は現在、需要に対して供給が過剰になりつつあります。 これから、司法書士の世界に参入される場合は、よく司法書士業界の現状を分析して再考した方が良いかもしれません。 駄文で失礼しました。参考にして頂けたら幸いです。

  • 就職先はあると言えばあります 司法書士で雇われの場合は、大体27万前後だと思います 事務所により色々なので もう少し低い所もあるのでしょうが また、司法書士事務所などで実務を多少なりとも 積んでおくといいと思います 募集的にはあることはありますが 年齢を重ねるごとに厳しくなるのは当然です

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    1人が参考になると回答しました

  • 司法書士試験そのものは勉強の仕方さえ間違っていなければ合格出来る試験であることは間違いありません。 しかし、問題は合格後です。私が心配するのは合格後に参入する司法書士業界の現状と将来をあまりにも把握していない、又、把握する情熱と機会も少ない司法書士志望者が非常に多いということです。私のように現に永年司法書士業務に携わってきた者からすると安易な耳障りの良い情報を信じたい、鵜呑みにしたい受験者の心理を心配します。 勿論、私は試験そのものを受けることに反対しているわけではありません。手頃な試験で幅広い法知識を身に付けることが出来、司法書士独立、開業以外にも企業(不動産会社等)に転職する際にも、宅建資格、建築資格等よりも遥かに武器になり、信頼を得る資格であると私は思っていますので・・・。 ○ 典型的な司法書士の営業スタイルは銀行、不動産業者を顧客とする不動産登記を主たる業務とするものです。おおよそ大半の司法書士がこのスタイルをとっています。又、一番収入面においても確実性があります。このスタイルに入って行けない、又は弾かれた若手司法書士の多くが多重債務に携わっています。正直、多重債務の仕事はしていてもあまり気持ちの良いものではありませんので・・(私の実体験から・・・)。 ○ 多重債務は否定される方もいますが、多分に一過性のもの、将来ともに持続性のある司法書士業務とは言い難いと私には思えます。ましてや、予備校等で喧伝されている訴訟業務、成年後見業務、商業登記業務では食べてはいけません。 ○ こう考えると、司法書士業務で食べて行くにはどうしても不動産登記業務を主たる業務とせざるを得ない事情・実態があります。 ○ 不動産業務を主たる業務とし、数年前まではしこたま儲けてきた既存の司法書士の中には、今現在の状況はというと、月数件の借り換え抵当権設定、抵当権抹消数件、不動産取引1件、相続登記が1件あるかどうか・・・、これでは補助者を雇うどころか何時廃業しようかとの思いが常に頭の片隅にある・・・、とまーこんな人たちも珍しくありません。 ○ このような司法書士業界にあって、司法書士事務所に勤務を考えるとなると、余程の幸運かコネがないとなかなか厳しいものと言わざるを得ないのが実態です。給与額云々の話ではないのかもしれません。勿論雇われるしかにしても案外低め・・ではと思われます(事務所により千差万別)。 ○ 司法書士業をする前提の実務を経験するためには方法は無くはありません。合格後、一応の就職活動をして就職が出来なかった場合には無報酬で、場合によっては授業料を払ってでも実務を経験させてもらえるよう自分自身で出向いて売り込んでみることです。その気になれば1年でも十分実務は身に付きます。因みに、私は実務経験はたったの1ヶ月。そして即開業し、実務の不足は毎日の業務で(時には法務局の職員に笑われながらも教えを請い・・・)試行錯誤しながら身に付けていきました。実務(補助者勤務)は長ければ良いというものではありません。又、給料をもらって尚且つ何時独立されるかもしれない人が実務も教えてもらえるなんて・・、少々虫がいいのでは?との考えも成り立つ今現在の司法書士業界の実態かもしれません。時代を良く読み、出来るだけ後悔のない、失敗のない行動と決断の覚悟が必要ですね。 ○ 司法書士事務所の補助者募集は朝日新聞がベストです。朝日新聞にはほぼ毎日のように司法書士事務所の求人広告が出ています。ハローワークはほとんど役立ちません。東京司法書士会に問い合わせてみるのも一方法ですが、期待薄ですね。 何事にも例外があり、ごく一部の例外(目立つほどの収益をあげている、或いは活躍しているフリ?の一部の司法書士)を普通と思ってはアテが外れ、ドツボにまっさかさま・・も十分に考えられます。くれぐれも耳障りの良い情報を鵜呑みにしないで自分に厳しく、用心深く判断されますよう希望します。

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    1人が参考になると回答しました

    ID非表示さん

  • 司法書士開業者の平均年齢が、30代後半であるとすると、あなたの場合敬遠されます。 就職するのではなく、開業前提で計画しましょう。

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