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仕事を立体的に考えられません 仕事について 新しい部署で、ある程度仕事の流れなどを把握できるようになったのですが…

仕事を立体的に考えられません 仕事について 新しい部署で、ある程度仕事の流れなどを把握できるようになったのですが いかんせん、知識をいかしきれていない気がします。 人に質問することが多く、少しでもおかしいと感じるところがでると 細々したことに気をとられます。 結果、仕事を覚えていない、理解していないと見られることが多いです。 臨機応変がきかず、立体的に仕事をとらえるのが下手です。 コンサルティング系の仕事につかれている方は特に分かるかと思いますが、 点と点を線にするところでとまってしまい 奥行きや、プラスアルファの考えをまとめるのが苦手です。 仕事をしていく上で、この欠点は致命的でしょう。 この仕事のパターンはこう、ときめつけ、そこからさらに発展させることに苦手意識を感じます。 難しいことですが、立体的に仕事をすすめるため、私がすべきことは実践を積む、物事の道筋を想定して進める以外に何か方法はあるでしょうか? 言葉足らずな文章ですが、回答いただければ幸いです。 よろしくお願います。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    >仕事をしていく上で、この欠点は致命的でしょう。 別に致命的だとは思いませんけどねえ(苦笑) このご質問文の「立体的な仕事」について、質問者さんが自分自身を独自に分析した結果として不足していると結論付けられたものなのか、あるいは誰かに指摘されてピンとこないまま考え続けているテーマなのか、そのことでもずいぶんと進歩の度合いは違ってきますが。 …仕事って理屈でやるものではないんですね。 「実践を積む」「物事の道筋を想定して進める」という二つの命題にしても、感性豊かな人なら「実践の積み方」を何パターンも考え付いて無意識で実行していくことでしょう。要は「自分のための仕事」なんですから。 それはたとえば、実践の中から袋小路に行き詰りもしたとき、その行き詰まりの中でもがいているうち考え方のヒントが見つかったり、また周囲の人の仕事ぶりを参考にしているうちに自分の間違いに気づいて修正を試みたり・・・、というようなことがすべて「実践を積んでいる」結果に他ならないわけです。そうなると、積んでいける実践パターンなんて、世の中には無限に存在があっていいことが分かってきますよね。 一方の「物事の道筋を想定して進める」は職種にもよります。臨機応変性がないと周囲や取引先等から不満の声が起きるとなると、その場合は「最悪の想定」をしておいて不測の事態に備え、また一種の危機管理的な態勢で「最悪の想定に対処するにはどうすればいいか」を考えていたら、臨機応変力は自然と身に付いていくものなのです。 しかし、そういう余計なことを考える方がミスにつながる職種もあります。たとえば、1日中ルーペや顕微鏡を使って不良個所がないかを製品チェックする仕事の場合、いかに流れ作業だからといって雑念を生じるところに不良箇所の見過ごしという事態が起きるものです。 また電車の運転士ですと、普通に支障なく電車を運転している最中、「〇〇駅を定刻に通過、もしこれが30秒遅れていれば、ここの区間の制限速度は何Km/hだから何Km/hまで出して・・・」とか要らぬことを考えると速度超過を起こす元ですし、「いまこの信号は青だけれど、こないだの乗務では赤のままなかなか切り替わらなくて困ったなあ」と思っていると、その信号機が赤だと錯覚して必要もない非常ブレーキを作動させたりしてしまいかねない、という錯覚リスクがあります。 そんなこんなの事例で考えますと、当面の質問者さんに果たして臨機応変性が不可欠なのかどうか、第三者は大きな疑問符を付けざるを得なくなるんですね。 何事にも段階ということがあって、たとえばクルマの教習でも、入校手続きを完了させたばかりの新入生は間違っても路上教習に繰り出されることはなく、第一段階・第二段階と、それぞれ指導教官の採点見極めでパスしなければ次へ移れない決まりがあっての教習です。 要は、質問者さんが「実践を積む」「物事の道筋を想定して進める」の二命題について、無限に近いパターンの中から自分なりに修得していけるものを見つけ、そうやって仕事そのものの感性を磨いていくうちあらたな方法を見い出せるのが自然の成り行きとして理想的であって、そのパターンを掘り下げられていないうちから路上教習のコツを訊いても、それは質問者さんの身に付かないだけで不要な情報に過ぎないんですね。 ここから質問者さんが土台固めを図っていくためには、「立体的な仕事」という訳の分かりにくいイメージでテーマを追求するのでなく、「実践を積んでいくのにはどういう方法・パターンがあるか」「物事の道筋を可能な限り事前に想定していく」をテーマに日々の業務に当たっていかれることでいかがですか。 仕事とは周囲の目を意識しながら構えてやるものでなく、人差し指1本しか使えないパソコン操作ででも、出来上がったデータが時間内で見た目にも正確無比なら、その人のパソコンスキルは「小学生レベル」なのでなく、あくまで「社会人上級クラス」だと評する人はするわけです・・・ …慌てず焦らずじっくりと★

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