わざわざ靴を買わなきゃいけないのか

Question

わざわざ靴を買わなきゃいけないのか食品製造の工場でパート勤務をしています。
もちろん作業服があって、仕事中はきちんと規定通りに作業服、作業靴を履いています。

ところが先日、通勤途中の服装、靴にまで規制ができました。
足指の出るサンダルはNG、ノースリーブはNG・・・と決められてしまいました。
サンダルNGなのは転倒して怪我をするからという理由だそうですが、（おそらく会社側としては労災にされたくないからでしょう）
これって自己責任だし、そこまで規制されるのっておかしくないですか？
これから暑いのでサンダル履きたいのに・・・。

私は夏季はサンダル、冬はブーツしか持っていないので、今回の規制条件にあった靴を自腹で買うのもなんだかなぁ・・と思ってしまいます。

そもそも、通勤時間というのは会社・雇用者の指揮・命令の及ばない時間で、当然勤務時間ともみなされず給料も支払われていませんよね。

従って法的に考えれば、会社・雇用者は労働者の通勤中の服装に関しては一切口を出す権利が無いことになると思うのですがどうなのでしょうか。

Answer 1

はい､貴女の仰有る通りです｡法律もそこまでは規制出来ません｡

しかし､会社には就業規則が有りそれに従わない従業員を解雇出来ます｡これは会社の裁量権で有ります｡貴女が仰有る通勤災害は､会社にとってメリットもデメリットも御座いません｡

通勤災害により労基署が会社へ指導や勧告､是正する事は有りません｡通勤災害は不可抗力なので会社には責任は問えません｡ですから通勤災害で会社が労災にしたくないと言うのは考え難い事です｡

単純に､会社の就業規則が嫌なら辞めるか､会社に撤回を申し出るしかないですね｡

Answer 2

気持ちがすごくわかりますが、とりあえず従える環境なら会社の規則には従って下さい。

法律は万能ではありませんよ。（会社はそれなりの理屈を並べるはずです。）

少しでも労災や、会社のｲﾒｰｼﾞ､異物混入や、食中毒などのリスクを減らしたいと思う事に健全な会社なんだと思いますよ。（本当の理由かはわかりませんがそうでも思わないと従えないです。）

会社も限界がある事はわかっていますよ。可哀そうな誰かが思いつきで言ったとしか思えませんし。

やって不評なら取り消す事ができるでしょう。きっと無くなると思います。そう願っています。

めんどくさいですが、会社に『不評ですよ』とちゃんと教えてあげて下さいね。

条件に合って似合う靴探しを楽しんでください。

Answer 3

サンダルで出勤し続ければいいですよ