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消防設備士への転職について質問です。

消防設備士への転職について質問です。現在、液晶関連の加工業者に勤めている29歳です。 将来の事を考えると今の会社(業界)にとても不安を感じています。 もっと早く行動するべきでしたが、転職を考えています。 ネットでいろいろ調べた結果、「消防設備士」は仕事が比較的安定しているとの事で興味を持っています。 友人が消防設備士をやっていて薦められたのも理由の一つです。 しかし、現在の会社に11年勤続していて消防設備士どころか他の職種の事は全く解りません。 CADで金型や液晶部品の設計をしている程度です。(資格は無いです) そこで質問です。 ①消防設備士は本当に仕事が安定している業種なのでしょうか? ②必要な資格は多々あると思いますが、「第二種電気工事士」は取っておいた方が良いですか? ③会社にもよると思いますが、資格を全く持っていない状況で働きながら取得させてもらえるような場合もありますでしょうか?それとも自力で最低限の資格を取得した後に転職するべきでしょうか?右も左も解らない職種の資格を独学で取得するのはかなり難しい気がします。また、資格取得後の方が良い場合、どの資格が良いでしょうか? 長文で申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    消防設備業を営んでいます。 我が社の求人にも「安定性が高い」と書いていますが、その言葉にウソはありません。なぜなら、消防設備の点検は自動車の車検同様法律で義務化されているものであり、お客様にとっては消防設備を設置している以上点検しないわけにはいかないからです。 なので、いちど顧客を掴んでしまえば、よほど信頼関係を裏切るようなことをしないかぎり仕事がなくなる、なんてことはないのです。さらに、点検は半年に一度の頻度で行いますから、年間通しての見通しが立て易いというのも、経営的に安定する要因でもあります。 第二種電気工事士は「必須」と思ったほうがいいです。実務だけに留まらず、その資格を持っているのと持っていないのでは消防設備士の取得難易度も変わってきます(電気関係の試験問題が免除されるので)。 我が社もそうですが、入社時に資格を持っているかどうかはあまり重要視しません。実務経験なくして取れるような簡単な資格ではありませんから、日々の仕事を通して学んでいくことになります。 実務経験のない方を雇う場合、30歳というのがひとつの節目になります。転職をするなら早めに行動したほうがいいですよ。

  • 第二種電気工事士は有ったほうが良いです。これが無ければ自火報の配線が出来ません。自火報、消化設備の場合定期点検が付き物です。その為官庁関係等の大きいたてもの必ず付きまとう物です。その為コンスタントに仕事が入る事が多いです。その為の営業も必要です。3番目のことは会社により全く対応が違うので答えようがありません。会社で自火報図面を書く事があります。転職をする場合はJW-CADを使えるようになっていると役立つ事があります。今までどのCADを使っていたのか分かりませんが慣れるのは早いと思います。私はAutoCADとJW-CADを両方使ってますがJW-CADは多少機能は落ちます。

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    なるほど:2

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