解決済み
ピアノ講師の方に、教材について質問です。私は、現在自宅で音楽教室を経営しています。 数年前までは、地元では大き目な音楽教室の一講師として勤めていました。 それで、自分もその教室の卒業生で、教本はバイエルを使っていて(幼児期は教室独自の教本でした)、当時の私の生徒にも同じくバイエルと、ドリルは『ともだちノート』や『ソルフェージュドリル』をさせていました。 その流れで、独立してからもバイエルをさせているのですが、バイエルは上巻ではト音記号の音符しか出てこないので、ヘ音記号が苦手な子が出てくる、と最近あちらこちらで耳にするようになり、変えた方が良いのか迷っています。 小さな生徒さんには、ここ最近『にじいろワーク・ブック』と『キッズ・ピアノ』を始めるようになりました。 教材はカラフルで可愛く、内容も、ト音・ヘ音両方出ていて色塗りなどしながら楽しく進められる感じなので。 問題は、小学校低学年・中学年から始める生徒さんです。 ソルフェージュ・楽典・ピアノそれぞれお勧めの教材を教えて頂けないでしょうか? 仮に、今後もバイエルをさせる場合、バイエルと併用できるドリルは何が良いでしょうか? 本当なら、実際楽器店に行って探したいのですが、こちらは離島なので楽器店がありません。 ネットで探したりもしますが、良さそうだと思ってもやはり中身が分からないので買って失敗という事が多々あり、恥ずかしながら経済的にきついのです。 お勧めの教材で、進め方(終了後の楽譜など)も教えて頂けると助かります。
『バーナム』と『ピアノひけるよ!ジュニア』を取り寄せてみました。 『バーナム』は何年か前に使ったことがあり、『ハノン』の前にさせるのに良いな~と思っています。 そして、『ジュニア』も、今なかなか『バイエル』が進まない子に良いな~と思いました。 そこで、導入として『ジュニア』をさせ、その後、生徒のやる気を見ながら『バイエル』も入れてみようかと思うのですが、レパートリーとして使うのはおかしいですかね?
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私はバイエルを使ったことはありません。 小学校へ上がってから始められる生徒さんの場合ですが、色々ありますが、『ピアノひけるよ!ジュニア』とかどうでしょう? これぐらいの年齢だと、歌とかたくさん知っているので、知っている曲を弾きたがります。 このテキストは、知っている曲でレッスンできるというもので、童謡ばかりです。 ジュニアが3巻と、次のシニア3巻が終了すれば、ブルグミュラーに入れます。 ソルフェは、呉 暁さんの『ソルフェージュ』が好きです。 楽典は、田丸信明さんの『おんがくドリル』でいいと思います。 補足読みました。 バイエルをレパートリーにされてもいいと思いますよ。 どちらもメインテキストにできるものですから、おかしく思う方もいるかもしれませんが、私は『メインテキストは1冊でなければいけない』という考えはナンセンスだと考えます。 オルガン・ピアノの本とぴあのどりーむ、とか、ピアノランドとピアノひけるよ!ジュニア、とか、併用したことあります。 食事で例えると、主食+主食って感じですが、こちらが必要性を感じたのなら、いいと思います。
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