解決済み
早稲田大学や慶応義塾大学の内部進学生は、就職試験の際、人事部の評価は低いのでしょうか。そういえば自分の出身大学も、ばぶるの頃でありながら就職が決まらない者もいました。学業成績が悪かったかも知れません。
6,738閲覧
1人がこの質問に共感しました
私の経験からすると、むしろ内部進学者の方が大手の有名企業に就職を決めていたという印象がします。一般的に内部進学者は大学受験をしてないので、「おばかさん」扱いされますし、人によりますが、成績も大学からの入学者の方がいいでしょう。しかし、内部進学者は小学校、中学校、高校からそれぞれ入学していますが、早いうちから教育にお金をかけてきた家庭の子息だと見なすらしく、それが一種の身元保証のように作用し、就職にも影響するのだと考えています。だから内部進学者ではなくても、開成・武蔵・麻布・灘・筑駒といった進学校出身者もそれと同じように、いや内部進学者より評価が高く映るはずです。ただ学歴だけで採用を決める訳ではありませんから、あくまで(個人的印象による)一般的傾向としてお話させて頂きました。
3人が参考になると回答しました
結論から言いますと関係ありません。 むしろ内部進学生のほうが良いところに就職していく傾向があります。 理由は簡単で、内部進学生は大学内で幅広いネットワークがあり、 それをフルに活かして就活関連情報を集めることができるからです。 早稲田や慶応クラスだとよほど上を目指さない限りどの企業へも行くことができます。 その上情報戦にも強いとなれば鬼に金棒ですよ。 ちなみに人事からの評価では、出身大学は一律で見ています。 もっと大事なことは二次面接以降で知ろうとしますので。 二次面接以降は大学などではなく、評価の対象は個人ですからね。
1人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る