解決済み
中の人です。 JR東日本について言えば、下の方が仰っている通り、就職の決め手になるような資格は特にはありません。 ただ、面接などの際に、資格取得のために苦労した話などを実体験を基に話したりすることができますので、面接官に受験者(質問者)本人がどんな人物なのかを話易いかもしれません。 また、資格取得のために時間を費やした~のような話は受験者の勤勉さをさりげなくアピールできるので面接で良い効果が得られると思います。 JR東日本に限らず、資格というものは就職の際に決め手になるようなものではありません(よっぽど特殊な職は除く)。 面接などでいかに受験者の中身や、入社してからの展望をアピールできるかの方がよっぽど重要です。 JR東日本の採用についてですが、ポテンシャル採用(本社採用)とプロフェッショナル採用(支社採用)とに分かれます。 ポテは幹部採用・主に東日本エリア全国転勤、プロは一般採用・主に支社内異動となります。 給料については募集要項などをみればわかりますが、非常に安いです。 一流企業(名が知れているだけ?)とは思えないほどです。大卒でも、他社の高卒入社と大して月給は変わりません。 ただ、ボーナスによる調整(ボーナスは他企業より若干多い)ので、年収的には平均的な数字にはなってきます。 具体的な数字は公表できません。 断言します。 給料を気にされるようであれば、おすすめできる会社ではありません。 (昇給率も悪いので、鉄道業が好きでなければ、一度はこれで良かったのかと思いなおす日が来ると思います。) もし、入社試験を受けられるようであれば、SPI2(テストセンター)と、面接慣れをしとくようにしてください。
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